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千葉を愛してやまない筆者のバレー&いろいろ日記。 マリーンズライフも随所に交えながら?

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 都内で銚子港直送の魚を味わえるお店はいくつかあるのですが、
 都心となると、なかなか見当たりませんでした。

 しかし、最近、ふと見かけたお店でランチを頂いてみました。



 麹町界隈にある海庵いさなというお店です。
 http://www.hotpepper.jp/strJ000797088/




 ランチでは、銚子産のきんめの煮付けが800円。
 あと、焼き魚は今が旬のサンマで750円。
 うな重980円(未確認)というのもあったようです。

 店内は、カウンター席が5つ、4人掛けのテープルが2つというこぢんまりとした作り。
 銚子の観光パンフレットが置いてありました。

 店主は、銚子商業の出身で、店内には野球部の写真が飾ってありました。
 よく銚子市長も立ち寄るそうで、ボトルが入っていました。

 お近くにお立ち寄りの際は、ぜひご利用ください!

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 今週のとある日、職場の人たちとお昼に外に出ました。
 ちょっと足を伸ばして半蔵門の方に行ってみようかということになりました。

 よいお店はたくさんあるのですが、この日は、
 「ジョニーヌードル」というお店に入ってみることにしました。

 昼はラーメンなどの麺類のお店で、夜は中華のコースを提供しているようです。

 で、店の名前を見たときから、何か感じるモノはあったのですが、
 このメニューを見て、予感が確信になりました。



 4番の「大陸担々麺54号」って!

 言うまでもありませんが、ジョニー→黒木知宏→当時背番号54です。
 マリーンズの匂いがプンプンしてきました。

 さらに、夜のコースメニューをみて、さらにびっくり!
 ジョニーコースに加えて、ホリーコース、ボビーコース。
 (HPにも載っています)

 店の人に聞いてみましたが、店長は野球好きだそうです。
 この分だと、マリーンズ好きなのはほぼ間違いなさそうですね。


 肝心のランチですが、この日は復興支援でもりおか冷麺にしました。
 普通に美味しかったです。



 このときは辛いものを食べる気分ではなかったので、
 今度行くときは、54号を頼んでみようと思います!

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 最近、ドコモの方からショートメール(Cメール)を受け取れるようになりました。
 どうも7月13日から始まったようです。
 かつてのスカイメールからも大丈夫のようなので、
 これは密かに、かなり便利になりますね。


 7月14日に、茨城県アンテナショップ「黄門マルシェ」
 銀座にオープンしたそうなので、覗いてみました。

 場所は、数寄屋橋交差点の近く、銀座TSビルの1階(銀座阪急モザイクの建物)、
 銀座熊本館の道路を挟んだ真向かいです。



 納豆Barがウリだったようですが、私が行ったときには
 広報番組の収録が行われていて、様子がよくわかりませんでした。
 好きな納豆が選べて(本日のおすすめもありました)、ご飯(県産コシヒカリ)と漬け物で500円。
 まだ試していないので、評価は控えておきます。


 この店のミソは「6か月限定」ということ。
 アンテナショップの採算性はというと、なかなか難しいものがあるのですが、
 期間限定にすることで、テストマーケティングの役割を持ちながら、
 希少価値感をあおることができるのかなと。
 なかなかよく考えたものだと思いました。

 しかも、テレビの「水戸黄門」放映終了のニュースが。
 茨城県のマスコットキャラクターは「ハッスル黄門」。
 偶然とはいえ、このタイミングはよかったのかも?しれません。


 あと、ふと気がついたのが、隣の「ニッポン農業市場」。
 全国の農産物が売られるスペースがオープンしていました。
 ここでは、千葉県産の農産品も取り扱っていました。
 農家のアンテナショップという位置づけのようですね。

 両店舗とも、アンテナショップの企画・運営ノウハウを持つ
 「銀座農園」が手がけているのもポイントでしょうね。

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 「都内で房州うちわを買いたいのですが、どこか取り扱っていますか?」

 という問い合わせに、うまく答えられませんでした…
 地元でも把握していなかったようで…

 なので、時間かけて調べてみたら、1カ所見つけることができました。

 池袋のメトロポリタンプラザにある「全国伝統的工芸品センター」です。

 (最初メトロポリタンプラザ問い合わせたときには、
 「そんな場所はありません」と言われたんですけどね…)

 センター内は撮影禁止なので、有楽町線池袋駅改札からエスカレーターで上がるところにある、
 案内標識らしきものを撮影しました。



 全国の伝統的工芸品に混じって、房州うちわもありました。
 3サイズ、1470円、2310円、2520円(デザインはいろいろ)取り扱っていました。

 全国各地の浴衣、着物、風鈴など、夏らしい工芸品が取りそろえられていましたので、
 一度覗いてみてもおもしろいと思います。

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 東洋大学PPP研究センター アジア初の国連認定記念
 第6回国際PPPフォーラム「危機管理とPPP」
 http://www.toyo.ac.jp/event/detail_j/id/4000/

 というフォーラムを聞いてきました。


 同時通訳はついていたのですが、
 レジュメが英語で、完全に理解できたかどうか…
 それでも、ハリケーンカトリーナと今回の震災の比較を中心に、
 大変興味深い話が盛りだくさんでした。


 アメリカの危機管理庁「FEMA」を、
 日本で作るにはどういった形がよいかという議論もあったのですが、
 元祖アメリカのFEMAも、ちょっと変質しているようです。


(以下、メモより。誤り等あるかもしれませんがご容赦ください)
---
 FEMAの生い立ちを説明したい。
 1970年、冷戦の時代には、
 国防総省、民間、住宅土地開発など、様々な機関に分かれていた。
 様々な計画を各々の省が個々に作っていた。

 機能を一元化するため、カーター大統領が各省から人を集めてFEMAを組織した。
 当時は人員も資金も潤沢にあった。
 9.11のときには、事件発生後2時間後にはFEMAは救助隊を送っていた。
 迅速に決断を下すことができていた。

 しかし、10年後、カトリーナが発生したときには、
 政府の予算削減方針もあり、予算、人員は削減され、
 住民と話す機会も減っていた。
 そのときのFEMAのトップは大統領のキャンペーンメンバーで、
 災害対策の経験がなかった。

 ノウハウは長年の経験の蓄積がもたらすもの。
---


 もう一つ興味深かったのは、被災地ツアーについて。

---
 ハリケーンカトリーナの後、被災地を巡るツアーが行われた。
 なぜ堤防が破壊されたか、この大災害に対する準備はどうだったかなど。

 単に啓蒙として世界に認知させるだけでなく、
 住民が革新的なことをやろうとしていることを示すことができる。
 なにが起こったかを実体験のように感じてもらい、
 持ち帰った地域において生かしてもらうことができる。

 訪れた人たちは、ルイジアナの人たちが勇敢であることを理解してくれた。
 この地を離れたいと思うルイジアナの人は誰もいなかった。

 今回の震災も、どのようにすばらしい地域社会にしていくか、
 世界に知ってもらう大きなチャンスだと思う。

>被災地を巡る観光について、日本人はどう思うか

 難しいが、先日平泉の世界遺産が決まったのが幸い。
 観光資源にするにはきっかけがないと、東北人には抵抗感があるだろう。

 牡蛎の養殖が再生していく様子とか、
 サプライチェーンの復興とか、
 今知ってほしい東北というポイントを汲み上げれば、
 その価値を共有するというメッセージは伝えられる。
 着地的情報発信を考える価値はある。
---

 最後は、こんな言葉で閉会となりました。

 「今なら、世界の知恵も借りられる。
 今すぐJEMA(日本版FEMA)という気はない。
 1年かけてプロの意見を聞いて、日本の危機対策を進めていく必要があるのではないか。」

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 今週はしんどい一週間でした…

 バレー疲れもあり、月曜火曜と遅くなったこともありますが、
 季節の変わり目でどうも体調が良くありません。
 朝のラッシュアワーも前倒しになっている感触があります。
 何とか一週間しのぎきったといったところでした。



 木曜日(6/23)の夜には、日本ファンドレイジング協会の総会のうち、
 講演会部分を聞きに行きました。

・歴史は繰り返すとまではいわないが、一定のリズムがあり、
 良い時代と悪い時代が周期的に来ている。
 (今を関東大震災や戦後に重ね合わせる方も多い)

・なので、今は悪い時代だが、これから良い時代が必ず来る。
 震災からの復興には、まずは心の問題。
 こころのスイッチを入れて、前を向いていくことが必要。

・阪神でボランティアが目覚め、今回で寄付が目覚め、
 これで寄付とボランティアが両輪になった。
 寄付することもボランティアなんだと気がついた。
 義援金と支援金の違いについても理解が広がった。
 日赤以外にも託しがいのある寄付先、支援先を育てないと。
 
・今回ボランティアに行く人が少ないと言われているが、そんなことはない。
 人口密集地と被災地との距離の違いが大きい。
 西宮北口から梅田まで16分なので大阪の人はいくらでも行けるが、
 東北に行くには、関東や関西からは一晩かかる。そう簡単にはいけない。
 しかし、現地に行っている人のエネルギーはすごい。当時よりも上。

・企業の寄付をどう見るか。事業を通じてたいろいろな関わりから、
 現地に行って感じて行動を起こす企業も多い。
 企業は速やかに意志決定しないと沈んでしまうもの。

 といったところが印象に残りました。


 この総会の前日に税制改正法案が成立し、新NPO寄付税制も成立。
 「NPO法改正」と「新寄付税制」という、市民活動を支える
 2つの大きな制度改正が相次いで行われた今年は、
 社会のあり方を変える、一つのターニングポイントになるかもしれません。


 「こころのスイッチを入れて、前を向いていくことが必要。」
 この言葉が強く響きました。
 こんな時だからこそ、前向きに生きましょう。

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 今日の昼食は、久々に中食でした。(人が少なかったので)

 思えば、昨日はドームの巨人戦でツインアーチが成立していたので、
 「ホームランセット」を買ってきました。 

 http://www.yomiuri.co.jp/adv/bmta/

 今年はホームラン減っている影響で、貴重な機会だったんですね。
 遠慮なく、堪能させていただきました。
 勝ち試合で得たこともあり、ちょっと特別な味でした。

 …マリーンズの親会社って、どこでしたっけ?(^^;)

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