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千葉を愛してやまない筆者のバレー&いろいろ日記。 マリーンズライフも随所に交えながら?

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 千葉出張の帰り、千葉駅周辺をうろうろ。
 チーバくんがあちらこちらで大活躍!

 写真は、そごう千葉店のB1ですが、そごうに限らず、
 千葉駅の改札前などで千葉県産の野菜の販売も行われていました。


 いろいろありますが、千葉の農家も苦しんでいます。
 千葉県産を買って、千葉を元気にしましょう!


 #なお、都内では、東北産を買って応援することも多いです。
  被災と支援の狭間ですから、両方買って応援したいですね。

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 【災害情報特別放送について】
 東北6県のFM局およびbayfm78、Inter FM、TOKYO FMの放送が聴取可能になりました。
 外国人向け情報・千葉県の情報も収集できます。
 https://stream.android.lismowave.jp/flash/ao_player.html


 auのサービスですが、よいことをやってくれました。
 bayfmが入ったのは、被災地としてでしょう。
 期間限定とは言え、bayfmがPCで聞けるのは初めてじゃないでしょうか。
 (radikoは未対応なので)


 震災直後の土日のbayfmでは、落ち着いた音楽と生活情報を流し続けていました。
 全国に誇ってもよい放送をやってくれたと思っています。

 本社のある幕張自体が液状化にやられていますが、放送は徐々に通常に戻ってきています。
 舞浜イクスピアリが再開したので、来週からパワカンの公開生放送も再開。
 カズのゴールに負けないような、勇気と希望を与えてくれる放送をこれからもお願いします。 

 http://www.youtube.com/watch?v=A7m2TGv6SwY ←カズゴールの動画です。

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 食の安全が脅かされると、何とも気持ち悪いものですね。特に、放射性物質。
 いろいろ報道されるけど、その根拠は何なのか…

 と、疑問に思われる方は、食品安全委員会(内閣府)のホームページをご覧ください。
 http://www.fsc.go.jp/

 「重要なお知らせ」あたりを見れば、だいたいのことはわかります。
 おそらくこのプレスリリースが、マスコミなどで報道される情報の基本になっているはずです。


 そして今、この委員会の行方が非常に重要です。
 http://www.fsc.go.jp/iinkai/jisseki.html

 会議資料を読むと、そこはかとなく不安になります。
 基準の決め方が「帰納法」。
 つまり、本当の意味で、どれくらい摂取したら人体に害が出るかという数値は
 理論的にはまだはっきりとしていないのではないかという気がしました。

 だから、これならば絶対安全という基準にするべく、
 暫定規制値がうんと低めに設定されていて、
 それを超える食品がこれだけ出てしまうのだということもわかってきました。


 食品暫定基準は適正か 食品安全委が評価作業に着手

 内閣府の食品安全委員会は22日、農畜産物から放射性物質(放射能)が検出されたことを受け、政府が急遽(きゅうきょ)設定した出荷規制の暫定基準値について、科学的な合理性があるかどうかなどの評価作業を始めた。食品から摂取する放射線量が健康に与える影響について評価を行い、1週間をめどに検討結果をまとめる。

 委員会では、厚生労働省の担当者が暫定基準値の設定や、基準値を超えた農畜産物の出荷規制の経緯を説明。放射性物質の専門家を招き、意見を聴くことで合意した。小泉直子委員長は「まずは情報を集める。自治体などからデータをもらい、すみやかにリスク評価を行って取りまとめたい」と話した。

 本来は同委員会の評価を経て基準値を設定するが、政府は今回、原発事故を受け、暫定基準値による規制を先行。20日に厚生労働省が暫定基準値について委員会へ諮問し、事後評価を求める形を取った。
 http://sankei.jp.msn.com/life/news/110322/trd11032213550007-n1.htm



 こういう言い方はあまり好ましくないかもしれないのですが、この委員会は、
 消費者と生産者、両者が最も幸せになれるのはどの点か…を探す作業になるようですね。
 #1週間たってしまえば、放射性ヨウ素131はほぼ半減してしまうのですが。

 一応、高校物理は履修していたのですが、成績はよくありませんでした。
 あやふやな知識が一番危ないので、
 私が書いたことも、雑言ということにしておいてください。

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 今週末は、千葉県関係の物産展が目白押しです!

 2月1日(火)~28日(月) JR上野駅構内
  エキュートの2店舗で、1か月間千葉県物産を取り扱っています。

 2月24日(木)~26日(土) JR品川駅構内(中央改札・京急乗換口付近
  枇杷倶楽部、和郷園(風土村)、諏訪商店(房の駅)…
  おなじみの品がかなり充実しています!
  特設ステージでは、観光プロモーションも実施!

 2月23日(水)~3月1日(火) 高島屋東京店(日本橋)(地下1階)
  老舗百貨店らしく、選りすぐりの物産が勢揃い!いわしのごま漬けは絶品でした。
  25~27日は観光プロモーションも。
  ※27日は東京マラソンのため、交通規制に注意。

 2月24日(木)~3月1日(火) そごう千葉店(6階催事場)
  伝統的工芸品展と千葉県物産展を同時開催!
  地元千葉でもあり、展示数はさすがの多さ。
  館山中村屋のクリームパンは早々に売り切れてました。

 今週は出張が多かったので、上野駅以外は顔を出せました。
 上野も、何とか顔を出せたらいいなと思っています。


 是非一度、お立ち寄りください!
 あ、26日は練習試合なので、そちらもよろしくね!

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 昼食で、2月14日に新発売された「勝浦タンタンメン」のカップ麺を食しました。
 スープはかなりそれっぽかったですが、
 その分、ラー油の辛みがダイレクトに来て、午後は胸焼けがしました…

 夜はアンテナショップの勉強会に参加。
 大活躍で働く担当の方の話が紹介されましたが、ある意味、うらやましかったです。


 そんな今日ですが、大ニュースがありました。

 天然ガス含む新鉱物「千葉石」と命名 アマチュア研究家ら発見
 http://www.47news.jp/news/2011/02/post_20110216142602.html

 南房総市の地層でアマチュア研究家によって採取された鉱物が、天然ガスを含む新鉱物と分かり、「千葉石(ちばせき)」と名付けられた。物質・材料研究機構や千葉県立中央博物館などの研究チームの分析を経て国際鉱物学連合(IMA)が認定。英科学誌ネイチャーコミュニケーションズ電子版での論文発表に合わせ、きょう16日から同博物館で公開される。

 千葉の名前がついた石の誕生ですよ!これはすばらしい!

 何でも、都府県名が着くのは6例目らしいですが、
 エネルギー資源として注目される「天然ガスハイドレート」の研究の一助にもなりそうで、
 今後、大いに注目されそうです。


 そして、「千葉石」を詳しく知りたいなら、千葉県立中央博物館へ!

 平成22年度トピックス展 新鉱物発見! 名前は「千葉石」!
 http://www.chiba-muse.or.jp/NATURAL/

 会期:平成23年2月16日(水)~6月12日(日)

 是非一度、見に行ってみたいですね!

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 東京湾アクアライン、値下げ継続へ 4月以降も3年間
 http://www.asahi.com/national/update/0210/TKY201102100135.html


 ようやく決まりましたね。継続となってまずは一安心です。

 中間報告を見ても、通行量は1日平均20800台(実験開始前)→32500台(開始後)と増加し、
 首都圏全体の経済波及効果は約358億円となっています。

 利用者のことを考えても、使いやすい料金というのは大事ですし、
 建設費の償還のためにも、通行量はあるに越したことはないのでしょう。

 また、木更津金田のアウトレットモールをはじめとした企業誘致の進捗や観光客誘致、
 増え始めた人口(2月1日の記事を参照)などを考えても、続くことになってよかったと思います。

 (中間報告の詳細は、社会実験協議会のHPに掲載されています)


 近いうちに圏央道が茂原・東金まで開通するので、アクアラインからも行きやすくなりますし
 それに伴って、千葉東金道路から京葉道路や湾岸線につながる部分の渋滞も緩和しそう。
 アクアラインの利用促進は、房総半島全体に様々なメリットをもたらしそうです。


 あとは、モーダルシフト(環境負荷軽減のため鉄道や船舶の利用を推進すること)との関係ですね。
 東京湾フェリーは観光を重視して頑張っていますが、やはり苦しいようです。
 そして、JR内房線は特急が壊滅寸前…千葉方面への需要や市原からの利用は多いようですが。

 車で来る方ばかりではないし、何とかうまく共存して欲しいものです。


 …そういえば、来年秋にアクアラインマラソンの開催が決定したんですね。
 来るべき時に備えて、トレーニングせねば!?

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 最近はYouTubeなどでいろんな動画を見られて便利になりましたが、
 自分で作って載せるのは、何かと大変な気がします。

 しかし、千葉県とマイクロソフトが協働して、こんな取り組みが生まれました。

 シニア・ショートムービー・コンテスト
 http://www.microsoft.com/japan/citizenship/contest/chiba.aspx#

 千葉の紹介ビデオを、60歳以上のシニアの方がいろんな視点で作ったもの。

 マイクロソフトの講師が、地域のIT系の団体に作り方を教え、
 教わった団体がシニアに向けて講習会を開いて伝えるというやり方です。
 協働事業が1年で終わっても、地域にITスキルが残るという仕組みが良いですね。

 作品は、CHIBAの魅力を発信しているものばかり。
 1本1分以内で見られるし、ぜひ一通り見て、評価して欲しいです。(2月6日締切)

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