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千葉を愛してやまない筆者のバレー&いろいろ日記。 マリーンズライフも随所に交えながら?

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 部屋を掃除していたら、マリーンズの昔のファンクラブ会員証が出てきました。
 一番古いのが1999年。そこから2011年まで全部そろっていました!


 2005年までは「マリーンズクラブ」という呼び名だったようです。
 意識したことは全くありませんでしたが…

 1999年、2000年のカードには、マーくんがプリントされていますが、
 今とは少し違う、ペリカン仕様。
 来場時にバーコードをチェックするだけといった仕組みだったかな?

 2001年~2005年の会員証は、ドラッグストアやラーメン屋のポイントカードのようなもの。
 銀色の印字面に、白地で来場回数が記録されています。


 さて、当時、どのくらい通っていたと思います?
 ここで、驚くべき事実が判明!

 2001年 2回(最終来場日:8月4日)
 2002年 4回(最終来場日:8月10日)
 2003年 0回(最終来場日:3月13日!)
 2004年 4回(最終来場日:7月30日)
 2005年 6回(最終来場日:9月21日)
※プレーオフは記録されていません。

 今では信じられないほど少ない…

 2003年は、オープン戦に行って会員に申し込んだ以降、なんと1回も行っていない!
 まぁ、当時は週末バレー三昧していましたし、
 一緒に行ってくれる人もあまりいませんでしたからね…。
 (当時の「マリスタツアー」は、不人気企画でした…)

 しかも、毎年「新規加入」しかなかったので、
 前の年に何回行ったかとか、全く関係なし。
 履歴が残っている訳でもなく、申込書を書くのが面倒だった記憶があります。


 TEAM26になったのは2006年から。
 マイページにログインすると、簡単に来場記録が出てきます。
 本当に便利になりました。
 そこから同じように転記してみます。

 2006年 7回(最終来場日:6月30日)+ビジター応援デー2回(札幌)
 2007回 13回(最終来場日:9月29日)+ビジター応援デー1回(西武)
  ※ノーゲーム1回含む、CS含まず
 2008年 11回(最終来場日:9月27日)
 2009年 16回(最終来場日:10月6日)

 2010年 16回(最終来場日:10月1日)+ビジター応援デー1回(西武)
 2011年 10回(最近来場日:7月29日)+ビジター応援デー1回(西武)

 その他、ポイントのつかないビジターゲームがいくつもあります。
 今年は行ってないな~と思っていましたが、十分行っていますね(^^;)
 球団の経営戦略にうまく乗せられているようです(笑)


 私の事例だけで語るのは早計かもしれませんが、
 2005年に日本一になった後、顧客管理をきっちりするために
 このTEAM26が作られたと記憶しています。
 パリーグは2004年に合併騒動があったので、経営改革の一環だったのではと思います。

 そして、つかんだファンをリピーターにして、観客動員が劇的に増えました。
 今では、多くのチームが類似の顧客管理システムを使っているようですが、
 当時では、かなり珍しかったようです。

 ファン獲得は一日にして成らず、というところですね。

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 月曜、火曜と西武ドームへ。
 月曜は「ライオンズファンクラブ会員500円」、
 火曜は「マリーンズビジター応援デー」だったので、
 有効活用させていただきました。
 2試合ともマリーンズは負けましたが、試合自体は接戦で楽しめました。


 2試合通ってみて、両チームの集客方針の微妙な差を感じました。

 ライオンズは「集客重視」、マリーンズは「顧客単価重視」ではないかと。

 ライオンズのチケット割引率はかなり高く、今回の500円以外にも、
 8月は子ども無料の大盤振る舞い。(休日含め)
 元々潜在的ファンは多い球団なので、とにかく足を運んでもらい、
 サービスをよくしてリピーターが増えればなおよし、
 西武鉄道の収入になればさらによし、という考えもあるのでしょう。
 なお、ファンクラブには、マリーンズにはない
 「チケット購入金額」によるグレード分けがあります。
 安いチケットが多く出回っているからこそ設けられている項目のような気がします。
 (私は2回行って、チケットには500円しか払っていない…)


 マリーンズは、そこまで割引幅は大きくないように見えます。
 シニアや女性への曜日別割引など、ファン層の拡大に努めていますが、
 ビアスタや726チケットなどを含めても、
 チケット代の下限を1000円に設定しているように見えます。(しかも平日限定)
 さらに、既存顧客には新しいグッズやフードなどを開発し、売り子さんも増やし、
 購買意欲を刺激して、1人当たりの消費金額を増やそうとしている節があります。
 コアなファンは多いですが、ファンの絶対数はまだまだと見えるので、
 それに合わせた施策なのでしょう。
 (内野2階の場合で、FC前売り1600円のチケット代をほぼ毎回払っています。)


 あとは、強くなればなおよし、なんでしょうね。
 後半戦も熱い戦いを期待しています! 

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 この日は、マリンでオールスター。
 12球団の選手が集結する、貴重な日です。

 しかし今年は、集結するのは選手だけではありませんでした。

 マスコットが集結するのはもちろん、
 今年は初めて、12球団のチアが集結するとのことなので(ドラゴンズ公式ブログより)、
 チケットは持っていなかったのですが(^^;)、ステージだけ見に行きました。


 12球団のチアと言っても、阪神と広島にはチアはいないので、
 マスコットのラッキーと、ホームランガールが代わりを務めていました。
 ヤクルトのチアはタレント事務所への委託のようで、
 見ていて腹が立つほど営業トークでした。
 チームは強いし、いい野球やっているんですがねぇ…

 まぁ、力のいれ具合は球団ごとに差はありそうですが、
 パのチームは総じて力が入っていそうでした。


 今年のホストチームが、チアに力を入れている中日とロッテ(楽天は後から決まった)だったことが
 この企画に結びついたと見て良さそうですね。
 昨年の日本シリーズでもダンスバトルやっていましたし。

 2部構成のステージだったのですが、前半9球団×5分、後半がホスト3球団×15分。
 自己紹介やトークで時間つぶしをしているチームもありましたが、
 15分ぶっ通しで踊り続けたチアドラとMスプは、
 それだけのレパートリーを持っているということだし、レベルはかなり高いのだと思います。


 マスコット交流も楽しかったです。
 どこも力を入れ始めたので、こちらは総じて楽しめましたかね?
 個人的には、オリックスのブル、ベル、ゴーヤ(八カセ)が大化けしそうで気になります。
 実際、ゴーヤのトークは楽しいですからね。


 試合は家で見ていましたが、先発唐川が何とか2回無失点で勝利投手に。
 フレッシュオールスターでも先発して勝利(2008年)しているので、
 上でも下でも先発して勝利することができました。

 明日はマリーンズ勢の出場は少ないでしょうから、次は後半戦ですかね?
 またよい試合を見せてもらいたいものですね。 

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 連休は、久々にマリンざんまい。1か月以上ぶりだったようです…

 ピッチャーは、土曜の大谷も日曜の上野も文句なし。
 土曜は4回の満塁で1点だけというふん詰まりでしたが、
 日曜は、足でかき回して大量得点!
 満塁で点が入らないのは、足が使えないからというのもありそうですね。

 象徴的だったのが3回2アウトからの攻撃。

 工藤ヒット(タイムリー) → 盗塁で2塁 → 岡田セカンドゴロが内野安打
 → 工藤2塁から一気にホームイン → 送球それる間に岡田2塁 → 摂津KO
 → 代わった藤岡から伊志嶺タイムリー 計3点

 この流れがたまりませんでした。


 この日は15時開始でまだ暑かったのですが、
 日差しの方向も、マリーンズに味方していた気がします。
 3塁側にはずーっと直射日光が当たり続けていました。
 時間がたつにつれて、グラウンドは日陰になりますが、
 スタンドの日向の部分がどんどん多くなっていきました。
 こういう日は、見る側も1塁側に陣取るに限ります。



 ちなみに、9人で見ていて、50杯越えとか。
 暑かったし、よく飲みましたね。


 試合後、グラウンドに降りられるという企画があったので、
 有志で体験しに行きました。



 ヘッドスライディング体験は、要注意。
 ケガ防止のため、水をまいた上を滑るので、着替えを持って行った方がいいですね。
 私はやりませんでしたが、体験した同行者2名は見事ビショビショに。
 日が陰ってきたので、結構冷えてきたそうです。

 その代わり、1塁から2塁までのベースランニング体験をしました。
 この距離を盗塁するのか、リードはこんなに取るのか!
 牽制球はあの距離から投げるのか!とか、
 すっかり童心にかえって野球少年体験してしまいました。

 いつもはキッズ限定のことが多いし、この日も大勢の子どもたちが楽しんでいましたが、
 我々にもこういう機会があるのは嬉しいですね。
 またたまにはこういった機会をよろしくお願いします!

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 M 8-7 F

 唐川がバースデーにKOも、カスティーヨに神が宿った、すごい試合でした!

 現地観戦はできませんでしたが、
 今年のベストゲーム候補に確実になりそうなので、記念に書き残しておきます!

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 今日は、ジェフとマリーンズ、両方見所満載だし、早く帰って堪能するぞ!

 と思って、帰りながら速報を見ようとしたら…


 サブロー、巨人にトレード。
 
 ロッテ:サブロー巨人へ 登録名は大村に 工藤とトレード

 …

 …

 しばらく、試合経過もそこそこに、情報をあさりまくりました。


 確かに、戦力バランス的には、外野は岡田、伊志嶺、清田、大松で十分で、
 ケガしたところをサブプレーヤーで埋めていけば、回ることは回るんです。

 交換相手も、巨人にはちょうどいい相手がいない(中堅どころがいない)し、
 マリーンズも、早坂が復帰したとはいえ、2軍の外野手でさえ足りない状況では、
 交換相手でとりあえず控えの外野手というのはわからないでもないです。
 ただ、竹原出す前なら、他の選択肢もあったかもしれない。

 とりあえず、ケガしたところを埋める役割になるのでしょうが。
 折角来るのだから、工藤にも頑張ってもらいたいです。


 しかし、出し方が「放出」のような感じがして、どうもすっきりしない。
 マリーンズ17年(ピンクユニで入団会見)の功労者なのだから、
 もう少しやりようもあったのではないかとも思うのですが…

 まぁ、元タレントの奥様持ちなので、巨人というのは合うような気もしますけど。
 決まったからには、新天地での活躍を願いましょう。
 ただ、コバヒロvsサブローなんて、見てみたいけど複雑な心境かも…。


 試合は、斎藤佑樹を打って、小野が抑えて勝ちました!(ジェフも勝ちました!)
 岡田も伊志嶺もタイムリーを放ちました!
 思えば、斉藤を当てていれば、伊志嶺はいなかったわけで、
 伊志嶺がいなければ、サブローは出されなかったかもしれないのですが、
 どちらが良かったのかというのは、今の時点では何とも言えません。


 ただ、マリンの名物アナウンス「4番、ライト、サブロー!」が聞けなくなります。
 先日、日経新聞にその誕生秘話が取り上げられたばかりだったのですが…。

 携帯に、公式サイトからDLした「4番、ライト、サブロー!」のボイスが入っていました。
 久々に聞いてみました。やっぱりちょっと寂しいですね…。

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 マリーンズ 2-3 スワローズ でした。

 さすがに、今日はちょっと書かせていただきたい。

 途中は場面場面しか追ってなかったので、
 ちゃんとテレビの画面で見たのは終盤(勝ち越されてから)でした。

 昨日の話の流れからいうと、小川監督の方が「精密力」はありそうですね…

 あれだけ多くの四球をだしながら、2点で防ぎきってしまった。
 執拗な牽制球を挟んだり、左を当てるのは高浜ではなく岡田から、とか、
 タイミング良く(こちらとしてはいやなタイミングで)コーチがマウンドに向かったり。
 岡田をキープレイヤーとして封じにいっていたように見えました。


 一方、マリーンズの攻撃のまずさが散見された試合でしたが、
 それを象徴したのが、8回裏。
 1点ビハインドの場面で、復調気味の大松が2塁打。
 そこに、代走高口を出して、HRを打った今江に送りバント。

 同点にしようというのはわかりますが、勝つ気はあったんでしょうか。

 その後代打に出た塀内の場面。状況的にスクイズも想定できた場面だったのに、
 相手はまるで警戒のそぶりもせずにバッター勝負で三振。
 おそらく、スクイズはないというデータがあったんでしょうね。
 得点圏打率の高い岡田を避けて、伊志嶺勝負で、しっかり打ち取られてしまいました。

 9回はその悪影響が出て、2死1・2塁で高口(の代打今岡)に回ってしまいました。
 大松だったら、もっと期待が持てたでしょう。

 負けた日にあまりいいたくはないのですが、
 戦力がないならないなりに、相手のいやがる、もっとしつこい野球をしてほしいものです。

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