忍者ブログ
千葉を愛してやまない筆者のバレー&いろいろ日記。 マリーンズライフも随所に交えながら?

* admin *  * write *

[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7
<<03 * 04/1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30  *  05>>
 女子はほとんど見なくても、男子はしっかり見るのはいつものこと。
 今日はしびれました!

 弱点をきっちりつぶして、長所を遺憾なく伸ばす。
 チームづくりでの知性、戦略がはっきり見えました。

 特徴的なのが、「悪いトス」を打ってポイントにするシーンの多さ。
 多少カットが乱れようが、二段トスをアタッカーが打ち切れる範囲に上げて、
 それをきっちり決めにかかる、という戦略が見えました。
 そして、そういう練習を積み重ねてきたのでしょう。
 
 相手から見れば、決まったと思っても、拾われて切り返される
 ねちっこいバレー、かしこいバレーに見えたのではないでしょうか。
 で、トス回しがエロかったので、「エロかしこいバレー」でいいかな。


 しかし、今の男バレは群雄割拠。
 イランやエジプトにやられることも十分あります。
 だからこそ、見ていて面白いのですが。
 期待せずに、残り試合を楽しみましょう。

拍手

PR
 今週末、4/4~5は、V・チャレンジマッチ。
 要は、「入替戦」。

 この入替戦、女子のとあるチームにとっては、特別な意味を持っている。

 出場4チーム中、1チームしかVに残ることが出来ない。
 残ることが出来なければ、廃部の可能性はぐっと高まる。
 残った上で、Vのチームとして、全体移籍先を探さねばならないのだ。

 埼玉県のスポーツは、最近、地域密着に力を入れ始めていた。
 
 バスケット・BJリーグの埼玉ブロンコス(所沢が本拠)、
 サッカー、浦和レッズと大宮アルディージャ、
 野球・埼玉西武ライオンズ、
 そして、東武動物公園の近く、杉戸に本拠を置く武富士バンブー。
 5チームが連携して活動することもしばしばあるようです。

 地域のクラブチームとして、スポンサーを少しずつ集めて
 何とか存続する方法はないものでしょうかね…。
 http://www.gogo-bamboo.tv/info.html

 今回の問題は、バンブーだけの問題ではない。
 元々バンブーは、ヨーカドーを救済するために全体移籍を受け入れてできたチーム。
 むしろ、よくここまで頑張ってきたと思う。

 バレーボールを目指す人たち全体、社会人企業スポーツ全体の問題だろう。
 そしてまた問題なのが、それを何とかしようとも思わない、運営機構の人たち。
 いったい、ジュノーやアルカス(他にもたくさんあるけど)の轍を何度踏めば気が済むのか…。
 
 他のチームには悪いですが、何とかバンブーの残留・全体移籍を願っています。

---
 一方、千葉はといえば…。
 たくさんのチームがあるけど、連携例は少ないかなぁ…。

 マリーンズは地域事業部を廃止したらしい(今年に入って更新がない)
 ジェフ、レイソルはJの有名どころだが、ほかにもチームはたくさん。

 ラグビートップリーグには3チーム。
 NECグリーンロケッツ(我孫子)、クボタスピアーズ(船橋)、IBMビッグブルー(八千代)。
 女子バスケJOMOサンフラワーズは柏が本拠、優勝の常連。
 柏エンゼルクロスはバレー、Vチャレンジリーグのチーム。
 フットサルバルドラール浦安は、千葉PAで試合したこともある。今後有望かも。
 忘れてはいけない、佐渡ヶ嶽部屋鳴門部屋は松戸だ。

 ん?そういえば、こんなチームもあったなぁ…。

拍手

 今日は、ADSLから光への切り替え工事がありました。
 まだ回線が不安定…。つながらない時間が結構ある。

 設定しながら、またバレーなどあれこれ。

 ・春高予選決勝は、男女とも市船優勝。
  ただ、男子の決勝の相手には、学館船橋ではなく習志野が来ました。
  おかげで、チバテレビで例のブラバンが楽しめました。

 ・男子V、サントリー対JT。
  JTのリベロには、気がつけば加藤陽一が!
  酒井がケガしたので、代わりに買って出たらしい。
  なかなか堅実だったような気がしますが、
  フルセットの勝負所で、越川のジャンサの餌食に…

 ・朝青龍は、いいもの見ました!

拍手

 天気も悪く雪交じりだったため、久々に自宅でVリーグ観戦。
 女子の試合を見たので、今日現在の順位表を貼ってみます。
 (試合消化数には差があります)

 1 NEC(10-4)
 2 デンソー(10-4)
 3 岡山(9-5)
 4 東レ(9-5)
 5 久光製薬(8-6)
 6 武富士(7-7)
 7 パイオニア(7-7)
 8 JT(5-9)
 9 トヨタ車体(4-9)
10 日立佐和(0-13)

 上位は、デンソーのセッターがケガして調子を落とし、
 NECが代わってトップに立ったところ。
 岡山もやや失速気味、東レは荒木がいないのが響いていたり。
 久光は移籍組ばかりでよくわからないなぁ。


 一方、今季注目すべきなのは、7位争い

 来年からリーグが8チーム体制になるため、
 8位~10位と、下部リーグ(チャレンジリーグ)優勝チームとで
 入替戦トーナメントをやって、
 優勝チームだけが残れるという、サバイバルが待っています。

 なので、7位と8位では、大きな違いがあるのです。
 (実は入替戦フェチなのかも?(^^;))


 今日、武富士がパイオニアに競り勝ったので、
 7位と8位の間が少し空きました。

 8位のJTは、寺廻監督。(元全日本男子監督)
 9位のトヨタ車体は、葛和監督。(元全日本女子監督)
 最後の1枠をこの2チームで争うことになるのか…?

 6位以下では、助っ人抜きの武富士がバランスいい感じ。
 ヨーカドー時代から現役を続ける、足立選手が今日も大活躍。


 後半戦を楽しみにしましょう。
 まだまだ一波乱あるかもしれません。

拍手

 Vメルマガより。ルール改正のニュースです。
 とりあえずテスト試行のようですが、今後、この方向で適用される可能性が高そうです。
 
 http://www.vleague.or.jp/news.html?act=detail&genre=2&id=470

 今年の6月、ドバイで開催された「2008FIVB総会」において、FIVB(国際バレーボール連盟)は改正ルールを承認し、2009年1月からFIVB大会において適用することを決定した。

 FIVBでは、新ルール(2009-2012 Rules of the Game)の細部について最終的な詰めの作業を行っている段階で、未だ最終版が発表されていないが、国内トップリーグとして競技力の向上を担っているVリーグとしては、その使命に基づきこのたびのルール改正を考慮し、『2008/09 V・プレミアリーグ、V・チャレンジリーグの特別ルール』として採用することにしている。

『2008/09 V・プレミアリーグ、V・チャレンジリーグの特別ルール』の要点
(1) パッシングザセンターライン
(旧) 他のいかなる身体の部分も、相手コートに触れることは許されない。
(新) 足よりも上部の身体のいかなる部分も、相手コートに触れることは許される。
※足(くるぶし)より上の部分が相手コートに触れてもよいことになった

(2) ネットタッチ
(旧) 競技者がボールをプレーしているときにネットまたはアンテナに触れる行為は反則。
(新) 競技者はネットを含め、支柱、ロープあるいはアンテナ外側のいかなる物体に触れてもよい。
 ただし、ボールをプレー中に上部白帯およびアンテナに触れた場合は反則となる。
 また、アドバンテージを得るため、または相手のプレーを妨害するためにネットに触れる行為も反則。

(3) リベロに関する事項
(旧) 1チームは、最大限12人の競技者とする。
 12人の中からリベロプレーヤーを1名登録する権利を持っている。
(新) 1チームは、最大限14人の競技者とする。
 13~14名を登録した場合は、2名のリベロプレーヤーを登録しなければならない。
 12名以下の登録した場合は、0~2名のリベロプレーヤーを登録することができる。
 2名のリベロプレーヤーを登録した場合、試合中に一度だけ先発リベロから予備リベロに交代できる。
 ただし、一度交代した先発リベロは、その試合中再びコートに戻ることはできない。

拍手

 コンタクトを買い足すため、眼科の検診を受けた。
 最近、目がかゆいんですが…と聞いてみたら、
 軽い炎症を起こしているとのこと。

 点眼薬を処方してもらい、とりあえず1週間コンタクト禁止に。
 てなことで、しばらくメガネです。
 定例練習日の翌日でよかったかも。


 今日から男子バレーはワールドリーグ開幕。
 速報は、FIVBのこちらのサイトから見られますが、
 初戦、アウェーの中国戦をフルセット勝ち!
 福沢・清水ら、若手主体のメンバーで結果を残したようです。

 CHN-JPN 2-3 (31-29, 22-25, 20-25, 31-29, 9-15)

拍手

 おめでとう、北京決定!

 植田監督の勝った瞬間大の字は、最初から決めてたんだろうな(^^;)

 第4セット取られて、第5セットも追いつかれ。
 今までだったら、まず、やられていた展開。
 それを、勝ちに持って行けるようになったのは、
 チームとしての成熟度が上がったおかげでしょう。

 タイやサウジアラビアといった格下の相手に負けたり、
 去年のWCでブラジル相手にローテミスしたり、
 イタリア相手にマッチポイント7点差から逆転されたり…。
 いろいろと、やらかしてくれたチームだが、
 こういった経験が、決して、ムダになっていないと感じた。

 16年ぶりということだけど、当時、僕はまだバレーをしていなかった。
 今は、とりあえずバレーボーラー。
 裾野のほんのはじっこかもしれないけど、確かにバレーをしている人だ。

 今回、日本男子が出る五輪を、
 同じバレーボーラーとして初めて見ることが出来るのだ。
 そういった意味では、すごく楽しみです!

 どんどん夢見て、メダルを狙って欲しい。
 こんな世の中が、少しでも明るくなれば、それでいい。


 ただ、願わくば、生放送で見たかった…。

 そろそろ真面目に、広告代理店と距離を置いて欲しい。
 裏側が見えてしまうと、どうしても冷めてしまう…。

 

拍手

カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
カウンター
ブログ内検索
powered by NINJA TOOLS // appeal: 忍者ブログ / [PR]

template by ゆきぱんだ  //  Copyright: Chi-Volley Diary All Rights Reserved