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千葉を愛してやまない筆者のバレー&いろいろ日記。 マリーンズライフも随所に交えながら?

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 知事選の日。4年前も8年前もバレーしてた気がするけど、
 今回は、バレーはなかった。

 天気も良かったので、海岸通りをサイクリング。
 稲毛海浜公園・花の博物館では、水仙展が今日までだった。
 いろんな種類があったけど、やっぱり日本水仙が良かったな。

 結婚式が挙げられていたり、コンサートが開かれたり、
 いろいろな使い方があるものですね。


 そのままマリスタへ。早トククーポン引き替え。
 30枚、頑張って使い切るぞ!(^^;)
 空いてたので、バッティングセンターも軽く初体験してきました。
 打たずに投げる方をやりましたが、
 コントロール重視だったので70kmくらいしか出ませんでした(^^;)


 その後、メッセのコープまつり?に行って、
 いろいろ試食したり、特売品を買ったり。
 朝の番組が今日で最終回だった、KOUSAKUさんも
 「まるごみ」PRのために来てましたね。
 でも、会場内のゴミを自分で集めている姿には、ちょっと心を打たれました。
 1本筋が通っているって感じがして、いいですね。


 知事選は、早々と当確がでたけれど、この方も、1本筋が通ってると言っていいのかな。

 年度替わりは、何より危機管理体制が心配。
 特に、成田の事故や勝浦の油流出など続いているので、
 まず最初に、そこをきちんと引き継いで欲しいものです。

 でも、銚子の住民投票より先に結果が分かるってのも、
 何となく違和感を感じるのだが。
 出口調査のおかげとはいえ。


 習志野は残念でした…。チャンスつぶしまくってたからなぁ。

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 自転車で、市内をあちこち行脚しました。

 最初は、マリスタのファンカーニバルへ。
 グラウンドいっぱいを使ったサイン会は圧巻。
 私は、ポイントをグッズ(マフラー)に引き替えてきました。



 その後、メッセの食育シンポジウムへ。
 オープニング映像には、奥華子さんの曲が。
 CDをお貸ししていたのは、このためだったのです。

 セレクトされたた曲は「空に光るクローバー」。
 ピアノ弾き語りの曲が、映像によくマッチしていて素敵でした。

 撮影されれば、見たくなるのが人の常。
 出演した子供たちもたくさん見に来ていたのですが、
 映像が終わった瞬間、ぞろぞろと退席したのには思わず苦笑。
 パネリストたちの心境やいかに?


 大阪での事例紹介が興味深かった。
 PPPは、Public Private Partnershipのことで、要は「官民協働」。


 大阪での取り組みを千葉でも!ということで、
 会場では、コンビニ弁当コンクールの表彰も行われました。
 来年3月を目途に商品化されるそうです。


 さらに夜から、稲毛せんげん通りの「夜灯(よとぼし)」へ。
 以前(6/21)に紹介した、Dropsさんが中心になって開催しているイベントです。


 およそ半年前から楽しみにしていたイベントだったのですが、
 あまりのすばらしさに、軽いショックを受けました。


 これだけの灯籠を作るのも、火をつけて回るのもボランティア。
 商店街と地域でつくる、すばらしいお祭りでした。
 自分の作った灯籠を探して、記念写真を撮っている子も何人も見かけました。

 明日が本祭です。明日だけ開催する場所もあるようです。

 毎年続けられるよう、地域のみんなで支えていきたいですね。

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 以前から一度やってみたかった、花見川沿いのサイクリングに
 ようやく行ってきました。

 線路や道路を立て続けにくぐり、徐々に北上。
 気がつけば、自然のまっただ中!
 もう少し経つと、紅葉が見られるかもしれません。
 柏井近辺の写真です。



 このサイクリングロード、印旛沼や、その気になれば霞ヶ浦まで行くことができるのですが、
 今日の目的地は八千代緑が丘のイオンなので、途中でドロップアウト。
 大和田近辺の道は、車に追い立てられるようで落ち着かないです。

 で、目的地に到着。
 今日は市民活動フェスタをやっていたので、ちょっとだけ見学。


 帰りは走りやすいそうなルートを選び、また柏井から合流。
 花島公園でちょっと休憩。
 川の向こうが、試合するときの体育館があるところです。
 こっち側は車が全くいないので、本当にのんびりしてます。


 往復で約3時間程度の、気持ちのよいツーリングでした。
 今度はもう少し遠くまで走ってみたいですね。


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7/13
 昨日の試合会場、千葉ポートスクエアにあった「TEPCO地球館」。
 今度の22日に閉館してしまうそうです。
 メリーゴーランドが大人気でした。
 無料で見られるので、最後に寄ってみてはいかがですか?


 アフターナインのビールです(^^;)
 選手は飲んでませんよ!


7/14
 稲毛浅間神社の祭礼は、今日が前夜祭、明日が本祭です。
 結構な人だかりでした。


 京成稲毛駅前。先日レポートした「Drops」事務所前です。
 明日は素敵なものを見せてくれそうなのですが、行けるかなぁ。

 京成の下町風情と相まって、よいお祭りムードを醸し出していました。


 帰り道、交通規制。

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 コンタクト買った後、そのまま足を伸ばし、
 千葉市生涯学習センターで聞いてきました。



 千葉大学大学院教授(都市計画)の北原先生の基調講演。

 栄町の楽市楽座バザールの取組などを紹介。
 殺風景とした商店街に、パラソルを立て、バザーを開くことによって
 多くの人が交流し、まちが元気になる。
 ハードの整備は、まちが元気になってから。
 景観は暮らしの情景があることで魅力的になる。


 その後、佐原・鎌ケ谷・鴨川・稲毛で活躍する方たちのパネルディスカッション。
 皆さん、地域での合意形成にとても時間をかけ、
 苦労して、ここまで来たのだということが伝わってきました。
 最後に、「楽しくやってると人は集まる」という言葉も印象的でした。
 バレーのチームにも同じことが言えますよね。

 では、4人のパネラーの紹介。
 主に、北原先生からの問いかけに答えた部分から紹介します。
 団体を立ち上げて、どうやって活動を軌道に乗せたかの話が多いです。



1.N)小野川と佐原の町並みを考える会 理事長 高橋賢一さん

 佐原の町並み保存に取り組むのは3度目。2度失敗した。
 伝統的建造物群保存地区など、都市計画に規制もあり、
 様々なしがらみもあり、古い町でやるのは難しいが、
 メリット・デメリットの説明もしながら、どういった選択をするのかを考えれば難しい話ではない。

 ポイントが2点あった。1つめは、保存計画書を自分たちで作ったこと。
 行政からは、先進市の事例やノウハウを提供して頂いた。
 これらを元に、月2回議論したのは住民。
 合意形成プロセスがかなりの部分を占めた。
 2つめは、この計画に伝統地区の人の決断をもらうために、同意書をもらった
 役所が作った計画書だったら、引いた人もいたと思う。
 顔が見える形で、人と人との関係を大事にして集めた。


2.N)KAOの会 事務局長 下田祥裕さん
 東武鎌ケ谷駅前を核としたまちづくり活動

 まちづくりに関わったときは、東京のゼネコンにいた。
 鎌ケ谷の土地の仕事があって、住民でもあったことから関わった。
 関連の仕事もいっぱいあったので、ゼネコンの立場は出さず、地域貢献の立場で。
 行政と橋渡しが出来る立場の職にはあったと思う。

 地権者にとって、マイナスになる話はまず受けてもらえない。
 お互いにプラスになる、資産価値の向上になることで理解を得た。
 お金出したらリターンがあるのか?と言われると、信じてもらうしかなかったが、
 始めて10年経ち、地価下落率が最小限で済み、周辺の土地とは格差が出てきた。
 事実をプラス面もマイナス面もお知らせして、
 お互いに出来ることをやっていくことで、信頼関係の構築になる。


3.N)大山千枚田保存会 理事長 石田三示さん
 オーナー制度や都市住民の交流を通じた、鴨川の棚田の保存活動

 当初、地元の人は棚田を資産と思っていなかった。
 むしろ耕作に面倒なマイナスの資産と思われていた。これを変えるのが最初だった。
 夜、何度も会議を開いて、地域の合意を作った。
 棚田オーナー制度は、都市住民のニーズがあることで提案した。
 行事には必ず都市の人が関わっていた。
 お酒を飲みながら議論し、いいアイデアは企画書にしてもらった。
 難しいものもあったが、いいステップになった。
 オーナーといえどもお客様ではない、パートナー。
 都会の人が持っているスキルを引き出し、活用していくことで、
 都会の人のやりたいことを取り入れていこうとしている。
 

4.Drops 代表 西田直海さん
 千葉大学生を中心とした、稲毛(せんげん通りが中心)のまちおこし

 大学のゼミで北原先生の実習で、東京の向島の商店街からの提案があった。
 不動産屋さんが自分の物件を好き勝手にしてしまうことに怒りを覚え、
 「街の不動産屋さん」をテーマに、移動式不動産屋システムを提案し、実施。
 空き店舗を1日2千円で借りて、掃除や手入れをしてきれいにする。
 その物件を気に入ってくれた人が借りていく。
 そしたら、また次の物件を1日2千円で借りる。
 繰り返すと、空き店舗がなくなっていく。
 そのうち、「地元のことは地元でしなくちゃね」というつぶやきが聞こえてきた。
 そしたら、いてもたってもいられなくなり、地元の稲毛で同じことを始めた。
 地元は有利。昔の同級生や先輩後輩もいる。
 楽しそうにやってると、「何やってるの?入れて!」って寄ってくる。
 毎週話し合って、時々酒を飲み、食べ、本音で語り合う。
 当事者になって、その街でやることができると、次にやるエネルギーがわく。

 大変なことでも、楽しければ、続けられる。


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 いつものスポーツホールが、大変身!
 今日は、ウィスコンシン・フェスティバルでした。







 CWA関係の催しというと、音楽の印象が強い。
 最後は、ダンスがありましたが(最後の写真)、
 やはりイベントでは参加・交流のきっかけがあるとよいですね。
 私は結局見てるだけでしたけど…

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 勝利寸前、24-17から逆転されたら、
 もう次のセットは戦う気力が起きないよなぁ…

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 里山シンポジウムを聞いてきました。
 5年目の節目にふさわしい、中身の濃い内容でした。とてもすぐにはまとめられません。

 300人定員のところ、450人参加で、第3会場まで設けられました。

 売店でチーバくんシャーペンを見つけたので、購入しましたよ。




 帰りは近くの直売所で野菜を購入。地元の農家の応援を兼ねて。

 大手への販路を持っていない小さな農家でもモノが売れること、
 ちょっとでも農業を始められる(農業に戻れる)環境が整うことが、
 里山の保全(生命のにぎわい)に、
 そして温暖化防止にも大事なのだと気づいた日でした。

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