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千葉を愛してやまない筆者のバレー&いろいろ日記。 マリーンズライフも随所に交えながら?

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 今年も参加してきました。6年連続の参加です。
 いつもながら、わくわくするイベントでした!

 主催者の目指す方向がはっきりしていて、その趣旨に共感するからこそ、
 その動向を追いたくて参加しているのかもしれません。

 ・ファンドレイザーの育成
  認定ファンドレイザー制度により資格を取得する「同志」が全国に増えています。
  その同志が今、地域チャプターをつくり、全国で活動を始めています。
  この資格を取得した者は、社会の信頼を得ながら、課題への理解と共感を得るため、
  ファンドレイジング行動基準を遵守することとされています。

  今回は、この行動基準を解説するセッションで
  講師の弁護士の方をサポートする司会役を務めさせていただきました。
  あとになって考えてみれば、こういった流れを把握できていたからこそ、
  司会ができたのかもしれません。

 ・フィランソロフィー教室「寄付の教室」
  子どもの頃から社会貢献を学び、人を助けることの楽しさや難しさを知ることが、
  大人になってからの寄付行動に大きく影響を与えるとの考えから、
  小中高校での寄付教育に力を入れています。

  今回「寄付教育シンポジウム」が併催され、寄付教育プログラムが発表されました。
  学習指導要領を変えることも大事ですが、まずは現場の先生目線で、
  授業に取り入れやすいモデルが作られました。

 ・民から民への新しい資金循環を生み出す
  休眠預金の社会的活用、遺贈寄付の推進、社会的投資市場の形成といった
  大きな資金の流れが起きるロールモデルの実現を、政財官民が一体となって
  実現することとしています。

  このあたりは、寄付者に配布された「2015年ファンドレイジングの5つのポイント」に
  しっかり記されていますが、特に「地域のお金の流れを再デザインする」
  動きに注目していければと考えています。
  千葉県にもコミュニティ財団が誕生してきましたが、それらの財団には、
  助成先に逆提案をしたり、マニフェストを出すなど、地域を共によくする
  ファシリテーター的な役割も求められてくるのではないかと思っています。


 また、いつものように、スキルアップ型講座も多数設けられていました。


 毎年規模が大きくなってきて、来年は今の会場では収容しきれないようです。
 なので、来年の会場、日程は発表されませんでした。

 土日出勤のある今の仕事、
 合間を縫って、来年は行けるのかな?
 まあ、なるようにしかなりません。

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