千葉を愛してやまない筆者のバレー&いろいろ日記。
マリーンズライフも随所に交えながら?
中山雅史選手が、昨日引退?会見をしました。
とは言っても、本人は現役続行に未練たらたらだったようですが…
ゴン引退会見も未練「カムバックする」
http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp1-20121205-1055677.html
インタビューをニュースで聞いていて、正直、いい印象は持てませんでした。
いい大人がこの年になって、何を言ってるのか。
引き際ってものがあるだろう、とか。
でも、よくよく考えてみると、そう単純でもない状況に気がつきました。
それは、常に比較対象とされる、カズが現役を続けていること。
今年もフットサルのW杯代表に抜擢されるなど、輝き続けていること。
常に比較され、ライバルとして競い合ったからこそ、こだわりも大きかったのかもしれません。
ライバルや同年代、同期の存在というのは、それだけ大きいものです。
45歳といえば、Jリーグで既に監督を務めている方も多いです。
Jリーグチャンピオン・広島の森安監督は44歳。2位仙台の手倉森監督は45歳。
ジェフの木山監督は40歳。最年少は、38歳の松浪監督(G大阪)でした。
第2の人生は、遅れ気味のスタートになるようですが、
かつての輝きをまたどこかで見せてくれることを願っています。
とは言っても、本人は現役続行に未練たらたらだったようですが…
ゴン引退会見も未練「カムバックする」
http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp1-20121205-1055677.html
インタビューをニュースで聞いていて、正直、いい印象は持てませんでした。
いい大人がこの年になって、何を言ってるのか。
引き際ってものがあるだろう、とか。
でも、よくよく考えてみると、そう単純でもない状況に気がつきました。
それは、常に比較対象とされる、カズが現役を続けていること。
今年もフットサルのW杯代表に抜擢されるなど、輝き続けていること。
常に比較され、ライバルとして競い合ったからこそ、こだわりも大きかったのかもしれません。
ライバルや同年代、同期の存在というのは、それだけ大きいものです。
45歳といえば、Jリーグで既に監督を務めている方も多いです。
Jリーグチャンピオン・広島の森安監督は44歳。2位仙台の手倉森監督は45歳。
ジェフの木山監督は40歳。最年少は、38歳の松浪監督(G大阪)でした。
第2の人生は、遅れ気味のスタートになるようですが、
かつての輝きをまたどこかで見せてくれることを願っています。
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仕事が終わらず、マリン行きは断念。
チケット代をつまみに回し、テレビ観戦で終盤から見ることにしました。
長い試合になりましたねぇ。
西村監督退任が決まりました。
思えば、チームスローガンにはずっと「和」が含まれていました。
経営学のPM理論で言えば、M指向、内部環境重視型。
成果重視型がP指向ですが、そうではなかったと。
つまりは、勝ちに徹することに向いていなかったのかな。
(前監督と真逆な方、というのがわかりやすいか)
監督とコーチでは、求められる資質が違うのも
「采配」と「参謀」を読み比べてわかりました。
西村さんは、参謀向きだったのでしょうね。
就任の時には、オールドファンとしては嬉しかったし、
3位からの日本一という史上最大の下克上はNPBでは空前絶後。
ドラフトでは荻野貴、伊志嶺、藤岡を引き当てました。
ただ、一度もチームを出ないまま監督になり、
外から野球を見る機会がなかったのも確か。
外からチームを見るのも良い経験でしょうね。
また何らかの形でチームに関わることがあればよいと思います。
31年間、お疲れ様でした!
チケット代をつまみに回し、テレビ観戦で終盤から見ることにしました。
長い試合になりましたねぇ。
西村監督退任が決まりました。
思えば、チームスローガンにはずっと「和」が含まれていました。
経営学のPM理論で言えば、M指向、内部環境重視型。
成果重視型がP指向ですが、そうではなかったと。
つまりは、勝ちに徹することに向いていなかったのかな。
(前監督と真逆な方、というのがわかりやすいか)
監督とコーチでは、求められる資質が違うのも
「采配」と「参謀」を読み比べてわかりました。
西村さんは、参謀向きだったのでしょうね。
就任の時には、オールドファンとしては嬉しかったし、
3位からの日本一という史上最大の下克上はNPBでは空前絶後。
ドラフトでは荻野貴、伊志嶺、藤岡を引き当てました。
ただ、一度もチームを出ないまま監督になり、
外から野球を見る機会がなかったのも確か。
外からチームを見るのも良い経験でしょうね。
また何らかの形でチームに関わることがあればよいと思います。
31年間、お疲れ様でした!
仕事やバレーのことをあれこれ考えていたら、
マリーンズの西村監督が偉大な方に思えてきました。
西村監督の立場は、完全な中間管理職。フロントに雇われる身です。
昨年は、サブローのトレードに端を発した
フロントのごたごたに巻き込まれ、最下位低迷。
今年は、取り戻したサブローへの気遣いが必要になりました。
(昨日でサブローの全試合出場が途切れました)
加えて、本来は入れ替えるはずだった強者コーチ陣。
高橋慶彦ヘッド、西本聖投手コーチ、長島清幸打撃コーチ。
実力者揃いで、チームの調子がよいときはいいのでしょうが、よく考えれば、
ひとたび調子が悪くなれば空中分解しても不思議ではないメンツです。
そんなベンチの中で、監督も気の置けない人が必要だったのでしょう。
それは、他のコーチかもしれませんし、選手かもしれません。
野手の入れ替えがほとんど無かった今年のマリーンズ。もしかすると?
妄想も入っていますが、傍目から見た以上に大変だったのかもしれません。
優勝はなくなったし、もう、来年に向けてでよいでしょう。
いろんなしがらみを一掃して、面白い野球を見せてください!
マリーンズの西村監督が偉大な方に思えてきました。
西村監督の立場は、完全な中間管理職。フロントに雇われる身です。
昨年は、サブローのトレードに端を発した
フロントのごたごたに巻き込まれ、最下位低迷。
今年は、取り戻したサブローへの気遣いが必要になりました。
(昨日でサブローの全試合出場が途切れました)
加えて、本来は入れ替えるはずだった強者コーチ陣。
高橋慶彦ヘッド、西本聖投手コーチ、長島清幸打撃コーチ。
実力者揃いで、チームの調子がよいときはいいのでしょうが、よく考えれば、
ひとたび調子が悪くなれば空中分解しても不思議ではないメンツです。
そんなベンチの中で、監督も気の置けない人が必要だったのでしょう。
それは、他のコーチかもしれませんし、選手かもしれません。
野手の入れ替えがほとんど無かった今年のマリーンズ。もしかすると?
妄想も入っていますが、傍目から見た以上に大変だったのかもしれません。
優勝はなくなったし、もう、来年に向けてでよいでしょう。
いろんなしがらみを一掃して、面白い野球を見せてください!