千葉を愛してやまない筆者のバレー&いろいろ日記。
マリーンズライフも随所に交えながら?
昨日から、声が出なくなり、
にも関わらず、昨日は昼・夜と新歓に。
酒も飲めなかったし、こういう状況じゃなければ
もっと楽しめたのに、と、非常に残念。
今日は、午前中は医者に行って薬をもらい、
午後からプライベートで船橋のフェイスビルに行き、
「NPOと学校との連携実践シンポジウム~子どもたちはどう変わったか~」を聴講しました。

午後のシンポジウムだけしか聞かなかったのですが、
県内外の優れた事例を交換する場が
NPO主導で設けられるのは、非常に心強いです。
学校と団体の間でも、ボランティアと生徒の間でも、結局は
「同じ立場に立って考える」ことが大事なんだ、と改めて思いました。
高校(定時制を含む)のキャリア教育の事例が多かったです。
将来の夢を描く、何をやりたいか若いうちに見定めるのは、
今後の社会にとって、かなり大事なことだと思います。
その過程では、様々な体験をして、様々な人の話を聞くことが
とても重要だと思うのですが。
最近、大学とNPOとの連携が、国の方針でやりにくくなっているとか…
視野を広く持つことは、とにもかくにも大事なことではないでしょうか。
薬が効いて、途中で意識が遠くなりましたが、
メモを執る手は止まることはありませんでした。
にも関わらず、昨日は昼・夜と新歓に。
酒も飲めなかったし、こういう状況じゃなければ
もっと楽しめたのに、と、非常に残念。
今日は、午前中は医者に行って薬をもらい、
午後からプライベートで船橋のフェイスビルに行き、
「NPOと学校との連携実践シンポジウム~子どもたちはどう変わったか~」を聴講しました。
午後のシンポジウムだけしか聞かなかったのですが、
県内外の優れた事例を交換する場が
NPO主導で設けられるのは、非常に心強いです。
学校と団体の間でも、ボランティアと生徒の間でも、結局は
「同じ立場に立って考える」ことが大事なんだ、と改めて思いました。
高校(定時制を含む)のキャリア教育の事例が多かったです。
将来の夢を描く、何をやりたいか若いうちに見定めるのは、
今後の社会にとって、かなり大事なことだと思います。
その過程では、様々な体験をして、様々な人の話を聞くことが
とても重要だと思うのですが。
最近、大学とNPOとの連携が、国の方針でやりにくくなっているとか…
視野を広く持つことは、とにもかくにも大事なことではないでしょうか。
薬が効いて、途中で意識が遠くなりましたが、
メモを執る手は止まることはありませんでした。
どうも、風邪ひいたらしい…。
午前中にしっかり寝て、午後から市川へ。
「1%サミット」を聞いてきました。
市税の1%を、市民が希望する市民活動団体へ寄付する仕組みを
市川市が全国に先駆けて始めたこの制度も5周年。
現在は、北海道恵庭市、岩手県奥州市、千葉県八千代市、
愛知県一宮市、大分県大分市、そして市川市の6市で実施されています。
制度概要は微妙に違いながらも、基本的な考えは一緒。
支援を希望する団体の活動内容を見比べ、
寄付先を考えることで、市民の社会参加を進め、
同時に税の使い道を市民が選択できるというものです。
細かい制度の違いも見られました。
権利があるのは、20歳以上か、18歳以上か、中学生以上か。
世帯で1票か、各個人で1票か。1人1票か、3票か。
寄付額は市税の1%にこだわるか、
納税者以外も含めた平均をとるか、
予算に合わせて1人あたりの額を決めるか、など。
また、制度を行使する市民は1割あれば多い方という状況で、
(増えすぎると予算が足りなくなってしまうようですが)
応募を増やすための広報をどうしているのか、などの意見交換もありました。
団体リストの全戸配布をやめて、口コミ狙いに切り替えたところや、
この支援制度を支援する市民活動団体が生まれたところなど、
各市の取組にも、それぞれ工夫がありました。
薬が効いてて、ちょっとぼーっとしながら聞いていましたが、
それでも、ホールいっぱいの聴衆を迎えて、
有意義なシンポジウムだったと思います。
昼は船橋へ。
「千葉県里親家庭支援センター」の研修会を聞きに行きました。
職場の新採さんと一緒の仕事です。
親のない子どもたちを、施設で預かるのではなく、
里親制度を活用して育てる人たちを支援しようという団体です。
児童福祉法の改正もあって、注目されている分野ですが、
民間での取組は珍しいとか。
毎月1回行われている研修会ですが、この日は
臨床心理士・スクールカウンセラーの方をお迎えして、
発達障害(高機能自閉症やADHDなど)を抱えた子どもたちへの
接し方について意見交換などを行いました。
里親への理解が広がることを願っています。
仕事はここまでで、夕方から、横浜へ。
レポートはG車を奮発して、車内で書き上げました。
こちらは、職場の方に紹介された勉強会。
東京・神奈川・静岡・千葉の各地域での
行政と市民活動の関係について、2つほどテーマが設定され、
トークバトルと称して、活発な意見交換を行われていました。
途中からの合流でしたが、なかなかよい意見交換でした。
その後の交流会は、中華街ではない小さな中華料理屋で。
仕事、地域、悩み事などさまざまな話で盛り上がりました。
有意義でしたが、かなり紹興酒が効きました…

↑今回の会場。6月に撮ったものです。
「千葉県里親家庭支援センター」の研修会を聞きに行きました。
職場の新採さんと一緒の仕事です。
親のない子どもたちを、施設で預かるのではなく、
里親制度を活用して育てる人たちを支援しようという団体です。
児童福祉法の改正もあって、注目されている分野ですが、
民間での取組は珍しいとか。
毎月1回行われている研修会ですが、この日は
臨床心理士・スクールカウンセラーの方をお迎えして、
発達障害(高機能自閉症やADHDなど)を抱えた子どもたちへの
接し方について意見交換などを行いました。
里親への理解が広がることを願っています。
仕事はここまでで、夕方から、横浜へ。
レポートはG車を奮発して、車内で書き上げました。
こちらは、職場の方に紹介された勉強会。
東京・神奈川・静岡・千葉の各地域での
行政と市民活動の関係について、2つほどテーマが設定され、
トークバトルと称して、活発な意見交換を行われていました。
途中からの合流でしたが、なかなかよい意見交換でした。
その後の交流会は、中華街ではない小さな中華料理屋で。
仕事、地域、悩み事などさまざまな話で盛り上がりました。
有意義でしたが、かなり紹興酒が効きました…
↑今回の会場。6月に撮ったものです。
今日は、自分で企画したとある講習会がありました。
事例発表者として、とある市民活動団体の方をお招きして、
有意義な話をたくさん聞くことが出来ました。
※どんな団体かは、上のリンクからご覧ください。大体は分かります。
で、その団体で出しているニュースレターがあるのですが、最後に、
「活動資金としたいので、よければカンパとして買って頂けないか?」
という話が出ました。
事前に話を聞いて、カンパを募ることには了解していたし、
活動内容に感銘したので、買う気ではいたのですが、
こういった場合、いくら出したらいいものか?
と、悩んでしまいました。
32ページくらいのA5サイズで、簡易製本のような体裁。
バックナンバー2号分。
内容は、活動体験記などがたくさん書いてあって、興味深いものでした。
で、「小銭」をいろいろあさっていたら、
脇から、千円「札」をさっと出して、2冊持っていった方が…。
そうか、これでいいんだ、と思って、便乗。
同じように千円札を出して、2冊購入。
自立してねぇなぁ…。
こういうときには、「のぶし」になりたいものです。
事例発表者として、とある市民活動団体の方をお招きして、
有意義な話をたくさん聞くことが出来ました。
※どんな団体かは、上のリンクからご覧ください。大体は分かります。
で、その団体で出しているニュースレターがあるのですが、最後に、
「活動資金としたいので、よければカンパとして買って頂けないか?」
という話が出ました。
事前に話を聞いて、カンパを募ることには了解していたし、
活動内容に感銘したので、買う気ではいたのですが、
こういった場合、いくら出したらいいものか?
と、悩んでしまいました。
32ページくらいのA5サイズで、簡易製本のような体裁。
バックナンバー2号分。
内容は、活動体験記などがたくさん書いてあって、興味深いものでした。
で、「小銭」をいろいろあさっていたら、
脇から、千円「札」をさっと出して、2冊持っていった方が…。
そうか、これでいいんだ、と思って、便乗。
同じように千円札を出して、2冊購入。
自立してねぇなぁ…。
こういうときには、「のぶし」になりたいものです。