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千葉を愛してやまない筆者のバレー&いろいろ日記。 マリーンズライフも随所に交えながら?

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 ロシア戦は、まあ健闘した方でしょう。オーストラリアよりは勝負になってた。
 山本の復活という明るい材料があったのが心強い。


 今日は、富浦まで出張でした。見つかってしまったビデオを抱えて。
 最初は途中で車を置いてバスで行こうと思ってたんだけど、国際千葉駅伝の影響で駐車場が空いておらず、仕方なくそのまま車で行くことにした。

 途中で浜金谷のザ・フィッシュへ寄る。バウムクーヘンで店が建ったようです!
 でも、それだけの逸品ですよ。
 ↓現在工事中の新店舗の様子です。


 とみうら枇杷倶楽部に着いたけど、何だか車がいっぱいで停められない?
 ここは東京・千葉・羽田・横浜への高速バスが寄るので、車を置いていく人が多かったようだ。
 館山道が全通してから、都心との交流が盛んになっているのがはっきり分かりますね。
 ↓写真は、帰りに撮ったもの。いい具合に夕暮れです。


 今日のテーマは、都市と農村の交流だった。

 以前の観光は「どこへ」が重要だが、今は「何が出来る」かが重要。
 その流れの中で、それぞれの特色を生かしつつ、直売所や農家民宿といった、都市の人々を受け入れる交流に活路を見いだしている地域が多い。

 そのためには、地域の案内役となるランドオペレータを育成していくことが大事。そういう人材を、旅行代理店もツアーガイドとして血眼になって捜している。
 そのランドオペレータが、観光客を地域の隅々まで案内し、人とのふれあいを体験してもらうことで、ファンやリピーターを増やす。

 高くてまずい観光地ならではの店は、どんどんつぶれてきている。
 地元の人に大人気!というお店は、観光客も行きたがっている。ネットによるクチコミで、そういった店も繁盛するようになってきた。

 地域の横の連携をまとめるコーディネーターがいるところはうまくいく。泥をかぶるつもりで、罵声を浴びながら、徐々に理解を得られるようにまとめていこうとする相当な覚悟が必要。

 漁業のある銚子や、都心まで1時間ちょっとでいける南房総。千葉はまだ恵まれている方。
 千葉の取組は、千葉より地理的に恵まれていない地域には、ものすごい脅威になっている。


 と、何となくこんな感じでした。
 千葉に限らず、地元で育った若い人が地元で働けて、暮らしていけるようにしてほしいですね。
 何でも東京などの大都市に出ないとやっていけないってのは、ちょっとおかしな世の中だと思う。

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