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千葉を愛してやまない筆者のバレー&いろいろ日記。 マリーンズライフも随所に交えながら?

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 「2011さかえまち利根リバーサイドマラソン」を走ってきました。
 また10マイル、16キロちょっとのコースです。
 規模がそんなに大きくないので、練習にはもってこいのレースでした。

 招待された順大の選手が、ものすごいペースで走っていました。
 来年こそは箱根に出たい!という監督挨拶が印象的でしたね…

 自分の出来はというと、とりあえず、リベンジ達成!
 スタート直後は路面がまだ一部凍っていたこともあり、ベタ足走法でマイペース。
 決して飛ばしすぎないよう、1km5分50秒ぐらいのペースで走っていました。

 しかし、ラスト2キロ、田んぼの中を吹き抜ける強風にやられてペースダウン…。
 しかし、トータルで何とか5分58秒ペースでフィニッシュでき、念願の6分切りができました!


 知ってる方がおにぎり売っていたので、ゴール後に元気にそのテントに行くんだ!
 という、意地だけで最後は走っていたかもしれません。

 レース後の胃はやはり弱っている感覚でしたが、まず胃薬とアミノバイタルと味噌汁を頂き、
 とりあえず落ち着きました。おにぎりは後ほど無事に頂きました。


---
 そして今回は、レース後の午後も動けるだけの元気が残っていました。

 近くのスーパー銭湯に寄ったあと、香取市の「道の駅くりもと」へ。
 去年の観光入込客数が激増したので、再訪したいと思っていたところです。

(以前作ったメモより)
★香取市 道の駅くりもと (H18)27万人→(H21)106万人。
 ※全国の道の駅の人気商品を取り寄せた「交流物産館」がH18にオープン。
  H18→19に60万人のばしている。観光バスが大量に寄っている?
  釣り堀、里山公園、体験農場などファミリー向け施設も豊富


 この日も、駐車場はほぼ満杯。
 地元の青年農業者クラブ「さわらファーマーズクラブ」が豚丼と豚汁を販売していました。
 胃の調子を考えて、ここは豚汁を頂きましたが、うまかったです。



 交流物産館には「千葉のご当地カレー」も出品。
 いろんなものがあって、ついついいろいろ買ってしまいそうでした。
 おそらく、くりもとの人気商品(多分サツマイモ関連だと思う)も、
 こうやって全国の道の駅に置かれているんでしょうね。



 あと、サツマイモソフトクリームは絶品でした!これはまた食べたい味でした。

 こうやってレース後に動けるなら、レース&観光or買い物のコンビはまたやってみたいですね。

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 東京湾アクアライン、値下げ継続へ 4月以降も3年間
 http://www.asahi.com/national/update/0210/TKY201102100135.html


 ようやく決まりましたね。継続となってまずは一安心です。

 中間報告を見ても、通行量は1日平均20800台(実験開始前)→32500台(開始後)と増加し、
 首都圏全体の経済波及効果は約358億円となっています。

 利用者のことを考えても、使いやすい料金というのは大事ですし、
 建設費の償還のためにも、通行量はあるに越したことはないのでしょう。

 また、木更津金田のアウトレットモールをはじめとした企業誘致の進捗や観光客誘致、
 増え始めた人口(2月1日の記事を参照)などを考えても、続くことになってよかったと思います。

 (中間報告の詳細は、社会実験協議会のHPに掲載されています)


 近いうちに圏央道が茂原・東金まで開通するので、アクアラインからも行きやすくなりますし
 それに伴って、千葉東金道路から京葉道路や湾岸線につながる部分の渋滞も緩和しそう。
 アクアラインの利用促進は、房総半島全体に様々なメリットをもたらしそうです。


 あとは、モーダルシフト(環境負荷軽減のため鉄道や船舶の利用を推進すること)との関係ですね。
 東京湾フェリーは観光を重視して頑張っていますが、やはり苦しいようです。
 そして、JR内房線は特急が壊滅寸前…千葉方面への需要や市原からの利用は多いようですが。

 車で来る方ばかりではないし、何とかうまく共存して欲しいものです。


 …そういえば、来年秋にアクアラインマラソンの開催が決定したんですね。
 来るべき時に備えて、トレーニングせねば!?

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 今朝は、朝から雪が舞ってびっくりしました。

 そんな今日も外回りで、外食になりました。

 以下に掲げる2枚の写真。
 今日の昼食と夜食なのですが…。

 実は同じ値段です!

 1枚目は、漬物食べ放題にご飯は五穀米チョイス可。
 2枚目は、単品かつクーポン使用でようやくです。

 いろいろ考えさせられますなぁ。


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 昨日・今日と「ファンドレイジング・日本2011」に出席してきました。
 NHKの全国ニュースで取り上げられたそうです。

・NHKニュース 寄付集め 成功の秘けつを学ぶ
 http://nhk.jp/N3u65p4C
 ※同じ日に海ほたるでのゆるキャライベント(チーバくんも登場)も取り上げられています。


 今年は、寄付だけで作る自治体ファンド、(遺言)信託の仕組み、
 SNS活用(twitterとFacebookなど)と、結構聞きたいテーマを絞って聞きました。
 会場には、信託銀行の方や、補助金交付を行う企業財団の担当者、自治体関係者など、
 NPO・NGO・社協の方以外にも幅広い参加者が顔をそろえていました。
 千葉の方は少なめでしたが、来てるかな?という方はやっぱり来ているものですね。

 会場では4つのセッションが並行して開催されているのですが、
 興味のあるセッションだけ聞いたり、途中で抜けて他を聴きに行ったりできるのも
 この大会の良いところ。
 

 クローズドセッションでは、関西を中心に活動するゴスペルグループ
 「human note (ヒューマンノート)」が登場し、2曲披露。
 歌の力で海外支援を行っているそうです。

 日本ファンドレイジング大賞は、あしなが育英会。
 車内広告でもよく見ましたが、それと子どもたち当事者の街頭募金キャンペーンが
 合わさって、良い活動になっていたことが評価されたようです。
 今年も、世界ファンドレイジング大賞にノミネートするんでしょうか。


 とにかく、主催者の人の巻き込み方のうまさに感心しきりでした。
 これぞファンドレイザーという見本を自ら見せているので、共感も呼ぶのでしょうね。



 日本ファンドレイジング協会では、日本の寄付の現状をまとめた唯一の書
 「寄付白書2010」を昨年12月に発行したところ、
 タイガーマスク現象という追い風が吹き、
 寄付の現状を知りたいマスメディアからの取材が集中しているそうです。

 来年の今頃には、もっと大きなうねりが起きていそうです。
 その流れにしっかり乗っていきたいですね。


寄付白書〈2010〉―GIVING JAPAN 2010寄付白書〈2010〉―GIVING JAPAN 2010
日本ファンドレイジング協会

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 帰ってきたら、BSHiで平原綾香の「SONGS PREMIUM」が。再びゴスペルを堪能しました。

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 夕方からFRJ2011の寄附白書記念講演を聴講。
 その後千葉に戻ってアフターナインでした。

 練習10、飲み9、今日はサーブがよくてカットがハードだったみたいですね。
 腕にアザができた方もいたようですが、しっかり直してくださいね。

 明日明後日もFRJ2011。どんな話が聞けるか楽しみです。



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 夜から「東洋大学大学院経済学研究科公民連携専攻PPP成果発表会」を聞きに、
 大手町のサンケイビル内会議室へ向かいました。
 会場は、ぎっしり埋まってました。

 PPP=Public Private Partnership、公民連携。

 これから資金調達が難しくなってくる地方自治体などと、
 資金やスキルを持っている民間企業などがパートナーを組んで事業を行う
 新しい官民協力の形態です。

 昨年度までと今年度の仕事をミックスしたようなテーマで、
 前から学びたいと思っていたのですが、
 とにかくあっという間の2時間でした。

 協働事業提案制度のような仕組み、
 施設・道路使用料や税収入をファンド化する手法(日本ではまだ認められていない)、
 地域「経営」分析結果の発表など、様々な報告がありました。

 何か、光が少し見えたような、明るい気持ちにもなります。
 研究が進み、法制化されれば、かなりいろいろな分野に応用できそうな手法です。
 今の財政状況を考えれば、そんなに先の話でもないかもしれません。



 とりあえず、手軽にできそうなのは、コーホート分析

 ●人口分析から地域の特徴を抽出する地域プロファイリング手法
 自治体別に5才階層人口を差し引きすることで世代間の増減を簡単にグラフ化し、地域の特徴を探し出す手法を用いて、国勢調査データで全国全自治体を調査し、階層別の増減パターンを分類しました。表面的にはまったく異なる地域が同じ特性を持っている、逆に同じような地域に大きな違いがあるという意外な結果が得られています。


 実例で出ていたのは、木更津市

 平成12年(2000年)を基準年にして、平成17年と比べたときには、
 20~24歳の層に大幅な落ち込み(人口減)が見られ、負け組扱いだったのですが、
 その後、平成18年以降のデータと比べると、
 30代を中心に人口流入が顕著となっていき、
 結果、若年層も増加し、少子高齢化に完全に歯止めがかかっているとのこと。

 原因は、アクアライン効果(高速バス利用で都心まで1時間以内)と、割安な地価。
 
 ただ、人口急増地は郊外に偏っており、
 (アクア木更津などを核とした)従来型の中心市街地再生の手法は
 ほとんど意味がないと思われるとのこと。

 
 こういった様々なスキルを、コンパクトに見せてくれたのはとてもためになりました。

 よく「地域を歩け」と言うが、主観が入りがちになるので、
 地域に見えないことを、外から客観的に分析・診断することも重要。
 このグラフが頭に描けるようになれば、立派な地域経営者である、と
 この項ではまとめていました。



 あとは、個人的にまとめますが、
 大手町駅地下街で食べた帰りのラーメンがうまかったことも、重要なことですね。

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 千葉のカレー大集合!というイベントがあったのですが、
 駆けつけた時には既にほとんど終わってました。
 今日は重要ミッションもあったので、顔を出せただけでもよかったです。

 試食も販売も大盛況だったようで、明日の新聞やテレビが楽しみです。
 まさかタダ食いしないでしょうね、記者の皆様(笑)

 ということで、肝心のカレーについては何も語れませんが、
 チーバくんのポーズだけは、きっちりいただきました!



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