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千葉を愛してやまない筆者のバレー&いろいろ日記。 マリーンズライフも随所に交えながら?

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 今日は久々に車を使って買い物に行きました。たまには動かさないと。

 実籾で何をする~ではないですが、
 踏切を越えて東習志野の方まで行ってみました。

 ほうれん草は、船橋産のものがあったので購入。
 あの報道で、なぜか無性に食べたくなってしまった。
 おひたしや味噌汁など、適当に調理して食べました。


 浦安や美浜区だけではなく、この習志野市も、実は知られざる被災地なんです。
 湾岸部では、下水道が復旧しておらず、使用制限がかかっています。
 http://www.city.narashino.chiba.jp/jisin_00/lifeline/index.html
 是非、知って欲しい事実です。


 帰りに、QVCマリンの前を通りました。
 開幕までに間に合うように、液状化対策などの工事が進んでいるようです。
 ここも、下水管の被害が出ています。

 開幕へ急ピッチ…QVCマリンに仮設トイレ250個
 (スポニチ http://goo.gl/uK3Zb)
 QVCマリン 仮設トイレ設置断念…被災地に配慮(3/27追加)
 (スポニチ http://goo.gl/bk725)

 何気なく使っている下水。被害が出るとその大事さに気がつきます。
 何とか早く復旧して欲しいものです。

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 千葉県は、支援者側でもあり、被災者側でもあること。
 そんな難しさを日に日に強く感じています。

 支援物資にしても、災害見舞金にしても、避難所への住民受け入れにしても、
 千葉県民も被災している一方、東北の方に少しでも役立てるのであれば支援したい。
 間違えないように、並行処理していかなければなりません。

 そんな折に、年度末のバタバタもあって、目が回ることも。

 とにかく、一つ一つやれることをやるしかないですね。

 最近はどうしても自粛ムードになってしまうのですが、
 卒業式や入学式、歓送迎会などは、安全が確認できて時間がとれるのなら
 ささやかでもするのがよいような気がします。
 また後日、と言うわけにもなかなかいかないでしょうからね。

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 食の安全が脅かされると、何とも気持ち悪いものですね。特に、放射性物質。
 いろいろ報道されるけど、その根拠は何なのか…

 と、疑問に思われる方は、食品安全委員会(内閣府)のホームページをご覧ください。
 http://www.fsc.go.jp/

 「重要なお知らせ」あたりを見れば、だいたいのことはわかります。
 おそらくこのプレスリリースが、マスコミなどで報道される情報の基本になっているはずです。


 そして今、この委員会の行方が非常に重要です。
 http://www.fsc.go.jp/iinkai/jisseki.html

 会議資料を読むと、そこはかとなく不安になります。
 基準の決め方が「帰納法」。
 つまり、本当の意味で、どれくらい摂取したら人体に害が出るかという数値は
 理論的にはまだはっきりとしていないのではないかという気がしました。

 だから、これならば絶対安全という基準にするべく、
 暫定規制値がうんと低めに設定されていて、
 それを超える食品がこれだけ出てしまうのだということもわかってきました。


 食品暫定基準は適正か 食品安全委が評価作業に着手

 内閣府の食品安全委員会は22日、農畜産物から放射性物質(放射能)が検出されたことを受け、政府が急遽(きゅうきょ)設定した出荷規制の暫定基準値について、科学的な合理性があるかどうかなどの評価作業を始めた。食品から摂取する放射線量が健康に与える影響について評価を行い、1週間をめどに検討結果をまとめる。

 委員会では、厚生労働省の担当者が暫定基準値の設定や、基準値を超えた農畜産物の出荷規制の経緯を説明。放射性物質の専門家を招き、意見を聴くことで合意した。小泉直子委員長は「まずは情報を集める。自治体などからデータをもらい、すみやかにリスク評価を行って取りまとめたい」と話した。

 本来は同委員会の評価を経て基準値を設定するが、政府は今回、原発事故を受け、暫定基準値による規制を先行。20日に厚生労働省が暫定基準値について委員会へ諮問し、事後評価を求める形を取った。
 http://sankei.jp.msn.com/life/news/110322/trd11032213550007-n1.htm



 こういう言い方はあまり好ましくないかもしれないのですが、この委員会は、
 消費者と生産者、両者が最も幸せになれるのはどの点か…を探す作業になるようですね。
 #1週間たってしまえば、放射性ヨウ素131はほぼ半減してしまうのですが。

 一応、高校物理は履修していたのですが、成績はよくありませんでした。
 あやふやな知識が一番危ないので、
 私が書いたことも、雑言ということにしておいてください。

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 有楽町の電器店の防災コーナーでみつけました。
 AMとFM、TVの1~3chが聴けて、背番号シールもついています。
 何番にしようか思案中。

 趣味と実益を兼ねた一品です。
 気持ちだけでも、ね。



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 今日の仕事場は、空調はカット、電灯も日が暮れるまでは消灯でした。
 停電にはならないものの、さすがに気が滅入ってきますね。

 帰りは、電車が間引かれていたので、新浦安駅でいったん降りたのですが、
 あたりは真っ暗で、計画停電中でした。

 昨日もあって、苦情が殺到したらしいのですが、
 上下水道もガスも止まっている中で、電気まで止められたら、たまらないですよね…

 昼間は止まってもまだ我慢できるのですが、
 夕暮れ~夜のピーク時間の停電を回避する方法を何とか考えてくれないものでしょうか。
 交通事故も増えているというし。

 「節約疲れ」ならぬ「節電疲れ」が怖いです。

 とりあえず、明日から暦上は三連休。
 休めるのであれば、休みの日の夜くらい、明るい部屋で過ごしたいですね。


 来年度も東京勤務が決まりました。仕事は変わるかもしれませんが。
 皆さんはどうなってるんでしょうかね?

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 今日もすっかりバタバタでした。
 夕方は千葉出張でしたが、かなり用件が多く、時間内に済ませられませんでした。

 途中の用務先で聞いた話では、大規模停電の危険性があるので、
 夕方から電車の本数が大幅に減るかもしれないので、
 早く帰った方がいいよ、と言われました。

 しかし、だてに6時間歩いてません(^^;)
 千葉まで来ていればあとは何とでもなる、という安心感で、
 特に焦って帰ることはありませんでした。


 都内の主な会社では、この発表で一斉に帰宅命令が出たようで、
 主要駅では大ラッシュが起きたようです。
 しかし、夜8時頃にはすっかり落ち着いたようです。
 「本数が減る」のと「止まる」のでは大違いなので、こんな行動になったのでしょう。

 都内にいたらどうしてたかなぁ。
 泊まってもよい覚悟ができていれば、比較的楽だったかもしれません。

 結局、大規模停電の危険は回避されました。


 浦安市や旭市のボランティアセンターには、既にボランティア登録する方が十分集まっているとか。
 (浦安では募集停止)

 そして、大口小口含め各方面からの寄付の動きも盛ん。
 みずほATMがダウンした原因は、義援金の受付が集中したからという話もあります。
 (まだ詳しい原因はわからないそうですが)
 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110317/t10014732251000.html

 みんな、自分たちのやれることをやっているのだと思います。


 とりあえず、電気(原発の平穏化を含む)と物流(ガソリンの安定供給を含む)が
 何とかなって、余震が落ちつけば、現地にボランティアが入れるようになるし、
 安心して復興をスタートできるような気がします。
 (正直、まだ災害発生中の感覚、復旧までもいっていない…)
 プロ野球やJリーグも、それから楽しめばいいんじゃないかな。

 それまで、何とか耐えましょう…。がんばれ東電!がんばれ石油業界!

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 平成23年東北地方太平洋沖地震による災害についてのお見舞い
 http://www.kunaicho.go.jp/okotoba/01/okotoba/saigai-01.html#h23

 東北地方太平洋沖地震の被災地に対し見舞金を贈呈
 http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/gyosei/kengikai/html/f-topics04.htm

 愛してやまない千葉県に対して、ご厚情あふれるお見舞いと励ましを賜り、
 誠にありがたいことと、厚くお礼申し上げます。


 とにかく、できることをコツコツやるだけです。
 お昼におにぎりを持って行くようにしているのですが、
 その浮いた分で、ファミポートを使って募金してみました。
 このブログを見て、触発されたのですけどね。

 多田あさみの“大人の千羽鶴”に称賛の声
 http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/110316/ent11031619070025-n1.htm

 折角、寄付の仕組みなども勉強しているところなので、
 いろんなところから、少しずつ飛ばしてみようと思います。

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