千葉を愛してやまない筆者のバレー&いろいろ日記。
マリーンズライフも随所に交えながら?
(市長選の再選挙ももうすぐですね)
本来なら外環&側道は3月末に開通する予定だったのですが、
6月に延びてしまったため、道の駅が先行開業。
道路ができてないので、現状では、とても行きにくいです。
(ナビを「東国分中学校」でセットして、
道の駅手前をぐるっと迂回して入ります。)
レジも大混雑。正直、外環開通してから行った方が良いかも。
ただし、駐車場の誘導は完璧。おもてなしばっちり。
産品は、市川のなし「王秋」がありました。
冷蔵すれば日持ちするので、輸出にも向く品種です。
さらに、行徳の海苔や、地元の加工品もそろい、
こんなのも作っていたのか!と驚くことも。
(道の駅のアンテナショップ機能としての醍醐味です)
当然、チーバくんグッズコーナーも大人気。
bayfmのサテライトスタジオも楽しみです。
(この日は「島村幸雄&田中美和子」(しまみわ)登場!)
外環開通予定日は、6月2日。
周辺道路の工事も進んでいて、今までなかった道も多数誕生。
開通したら、また行ってみたいです。
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今年も参加してきました。FRJ2018.
会場が駒澤大学に変わり、初めて東京の西側になりました。
遠くはなりましたが、、
かつてバレーの練習や試合で通ったあたりなので、土地勘はありました。
今年は、社会的インパクト評価・投資のセッションを中心に聞きました。
3月17日
・ゼネラルセッション 日本型イノベーションの可能性
・団体の第三者認証の勧め(ランチセッション)
・ソーシャル・インパクト・ボンド(SIB)最新動向2018
行政委託の成功型報酬に民間寄付を活用するモデル
・ソーシャルイノベーションを生み出す評価とは
事業評価(説明責任的評価)と社会的インパクト評価(活動価値の評価)
3月18日
・NPO、ソーシャルビジネスが上場する未来
トークンエコノミーや仮想通貨市場の本質話も
・世界とアジアで生まれるファンドレイジングの新たな可能性
日本は世界4位の寄付額、企業寄付は全体の1割に過ぎない
新たな再会?もあり、久しぶりに刺激を受けました。
旭市の東日本大震災追悼式(いいおかユートピアセンター)、無事終了しました。
式の中で、印象に残ったこと。
・大学生の式辞
中学生の時に飯岡で津波に襲われ、
高校の時に(銚子で)そのことを話すと
「大変だったね」と共感を得られるのに、
大学生になって神奈川県に住むと
「津波が来たの?」と驚かれる。
知られていないと思った、とのこと。
今は、小学生に授業などで言い伝えをしているが、
若い世代が震災を風化させない活動をしていることを
もっと知ってほしい、とのこと。
(私も大学生の時に神奈川県に通っていたので、
外から千葉を知ることの意味は分かります。)
・少年少女合唱団
2曲披露したうちの1曲が「瑠璃色の地球」。
なんでこの曲?と最初思ったのですが、
映画「打ち上げ花火、下から見るか 横から見るか」の
ロケ地なんですね、飯岡は。
この曲は、挿入歌なんだそうです。
震災時にロケ地がかなり流されてしまったとか...
代々歌い継がれていく曲になるのでしょう。
お隣のいいおか潮騒ホテル内には、旭市防災資料館があり、
こちらでも、3.11を継承する集いが18時まで開催されていました。
最後に、防潮堤の上から、飯岡海岸をパノラマ撮影。こちらでも、3.11を継承する集いが18時まで開催されていました。
「日本の渚100選」にも選ばれている海岸は、
あの日とは全く違った、穏やかな光景でした。