千葉を愛してやまない筆者のバレー&いろいろ日記。
マリーンズライフも随所に交えながら?
連休は、久々にマリンざんまい。1か月以上ぶりだったようです…
ピッチャーは、土曜の大谷も日曜の上野も文句なし。
土曜は4回の満塁で1点だけというふん詰まりでしたが、
日曜は、足でかき回して大量得点!
満塁で点が入らないのは、足が使えないからというのもありそうですね。
象徴的だったのが3回2アウトからの攻撃。
工藤ヒット(タイムリー) → 盗塁で2塁 → 岡田セカンドゴロが内野安打
→ 工藤2塁から一気にホームイン → 送球それる間に岡田2塁 → 摂津KO
→ 代わった藤岡から伊志嶺タイムリー 計3点
この流れがたまりませんでした。
この日は15時開始でまだ暑かったのですが、
日差しの方向も、マリーンズに味方していた気がします。
3塁側にはずーっと直射日光が当たり続けていました。
時間がたつにつれて、グラウンドは日陰になりますが、
スタンドの日向の部分がどんどん多くなっていきました。
こういう日は、見る側も1塁側に陣取るに限ります。
ちなみに、9人で見ていて、50杯越えとか。
暑かったし、よく飲みましたね。
試合後、グラウンドに降りられるという企画があったので、
有志で体験しに行きました。
ヘッドスライディング体験は、要注意。
ケガ防止のため、水をまいた上を滑るので、着替えを持って行った方がいいですね。
私はやりませんでしたが、体験した同行者2名は見事ビショビショに。
日が陰ってきたので、結構冷えてきたそうです。
その代わり、1塁から2塁までのベースランニング体験をしました。
この距離を盗塁するのか、リードはこんなに取るのか!
牽制球はあの距離から投げるのか!とか、
すっかり童心にかえって野球少年体験してしまいました。
いつもはキッズ限定のことが多いし、この日も大勢の子どもたちが楽しんでいましたが、
我々にもこういう機会があるのは嬉しいですね。
またたまにはこういった機会をよろしくお願いします!
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最近、ドコモの方からショートメール(Cメール)を受け取れるようになりました。
どうも7月13日から始まったようです。
かつてのスカイメールからも大丈夫のようなので、
これは密かに、かなり便利になりますね。
7月14日に、茨城県アンテナショップ「黄門マルシェ」が
銀座にオープンしたそうなので、覗いてみました。
場所は、数寄屋橋交差点の近く、銀座TSビルの1階(銀座阪急モザイクの建物)、
銀座熊本館の道路を挟んだ真向かいです。

納豆Barがウリだったようですが、私が行ったときには
広報番組の収録が行われていて、様子がよくわかりませんでした。
好きな納豆が選べて(本日のおすすめもありました)、ご飯(県産コシヒカリ)と漬け物で500円。
まだ試していないので、評価は控えておきます。
この店のミソは「6か月限定」ということ。
アンテナショップの採算性はというと、なかなか難しいものがあるのですが、
期間限定にすることで、テストマーケティングの役割を持ちながら、
希少価値感をあおることができるのかなと。
なかなかよく考えたものだと思いました。
しかも、テレビの「水戸黄門」放映終了のニュースが。
茨城県のマスコットキャラクターは「ハッスル黄門」。
偶然とはいえ、このタイミングはよかったのかも?しれません。
あと、ふと気がついたのが、隣の「ニッポン農業市場」。
全国の農産物が売られるスペースがオープンしていました。
ここでは、千葉県産の農産品も取り扱っていました。
農家のアンテナショップという位置づけのようですね。
両店舗とも、アンテナショップの企画・運営ノウハウを持つ
「銀座農園」が手がけているのもポイントでしょうね。
どうも7月13日から始まったようです。
かつてのスカイメールからも大丈夫のようなので、
これは密かに、かなり便利になりますね。
7月14日に、茨城県アンテナショップ「黄門マルシェ」が
銀座にオープンしたそうなので、覗いてみました。
場所は、数寄屋橋交差点の近く、銀座TSビルの1階(銀座阪急モザイクの建物)、
銀座熊本館の道路を挟んだ真向かいです。
納豆Barがウリだったようですが、私が行ったときには
広報番組の収録が行われていて、様子がよくわかりませんでした。
好きな納豆が選べて(本日のおすすめもありました)、ご飯(県産コシヒカリ)と漬け物で500円。
まだ試していないので、評価は控えておきます。
この店のミソは「6か月限定」ということ。
アンテナショップの採算性はというと、なかなか難しいものがあるのですが、
期間限定にすることで、テストマーケティングの役割を持ちながら、
希少価値感をあおることができるのかなと。
なかなかよく考えたものだと思いました。
しかも、テレビの「水戸黄門」放映終了のニュースが。
茨城県のマスコットキャラクターは「ハッスル黄門」。
偶然とはいえ、このタイミングはよかったのかも?しれません。
あと、ふと気がついたのが、隣の「ニッポン農業市場」。
全国の農産物が売られるスペースがオープンしていました。
ここでは、千葉県産の農産品も取り扱っていました。
農家のアンテナショップという位置づけのようですね。
両店舗とも、アンテナショップの企画・運営ノウハウを持つ
「銀座農園」が手がけているのもポイントでしょうね。
前の仕事で知り合った、総武線沿線の方との交流会に出席するため、佐倉へ。
押上から京成の快速特急に乗ると、結構あっという間に着きますね。
会場は、麻賀多神社の隣のそば屋さんだったのですが、それまで街歩き。
町並みは、古い商店街を抜けると、歴史的建造物がちらほら。
いろいろ苦労も多いんだろうな、という場所が散見されます
佐倉・城下町400年記念イメージキャラクター「カムロちゃん」が、突然お出迎え。
「あやかし」がモデルなので、こういうところにいるのは自然ですね。
先日、佐賀市の「まほろちゃん」との節電コラボうちわを作って、事務所に飾りました。
千葉県内版で何紙か取り上げられていましたね。これもなかなかいいですよ。
麻賀多神社でお参りしてから、会場へ向かいました。


交流会は、新旧担当者が参加していることもあって、かなりの人数で大盛況。
ますますパワーアップしているようでした。
震災後初の集まりだったので、震災対応やボランティアの話も。
現地を見てきた方、少なくなかったですね。
あっという間に時間が過ぎていきました。
久々に終電近くまでいてしまい、翌朝がとてもきつかったですが、
何とか遅刻せずに出勤できました。意地ですね(^^;)
またの機会を楽しみにしています!
押上から京成の快速特急に乗ると、結構あっという間に着きますね。
会場は、麻賀多神社の隣のそば屋さんだったのですが、それまで街歩き。
町並みは、古い商店街を抜けると、歴史的建造物がちらほら。
いろいろ苦労も多いんだろうな、という場所が散見されます
佐倉・城下町400年記念イメージキャラクター「カムロちゃん」が、突然お出迎え。
「あやかし」がモデルなので、こういうところにいるのは自然ですね。
先日、佐賀市の「まほろちゃん」との節電コラボうちわを作って、事務所に飾りました。
千葉県内版で何紙か取り上げられていましたね。これもなかなかいいですよ。
麻賀多神社でお参りしてから、会場へ向かいました。
交流会は、新旧担当者が参加していることもあって、かなりの人数で大盛況。
ますますパワーアップしているようでした。
震災後初の集まりだったので、震災対応やボランティアの話も。
現地を見てきた方、少なくなかったですね。
あっという間に時間が過ぎていきました。
久々に終電近くまでいてしまい、翌朝がとてもきつかったですが、
何とか遅刻せずに出勤できました。意地ですね(^^;)
またの機会を楽しみにしています!
「都内で房州うちわを買いたいのですが、どこか取り扱っていますか?」
という問い合わせに、うまく答えられませんでした…
地元でも把握していなかったようで…
なので、時間かけて調べてみたら、1カ所見つけることができました。
池袋のメトロポリタンプラザにある「全国伝統的工芸品センター」です。
(最初メトロポリタンプラザ問い合わせたときには、
「そんな場所はありません」と言われたんですけどね…)
センター内は撮影禁止なので、有楽町線池袋駅改札からエスカレーターで上がるところにある、
案内標識らしきものを撮影しました。

全国の伝統的工芸品に混じって、房州うちわもありました。
3サイズ、1470円、2310円、2520円(デザインはいろいろ)取り扱っていました。
全国各地の浴衣、着物、風鈴など、夏らしい工芸品が取りそろえられていましたので、
一度覗いてみてもおもしろいと思います。
という問い合わせに、うまく答えられませんでした…
地元でも把握していなかったようで…
なので、時間かけて調べてみたら、1カ所見つけることができました。
池袋のメトロポリタンプラザにある「全国伝統的工芸品センター」です。
(最初メトロポリタンプラザ問い合わせたときには、
「そんな場所はありません」と言われたんですけどね…)
センター内は撮影禁止なので、有楽町線池袋駅改札からエスカレーターで上がるところにある、
案内標識らしきものを撮影しました。
全国の伝統的工芸品に混じって、房州うちわもありました。
3サイズ、1470円、2310円、2520円(デザインはいろいろ)取り扱っていました。
全国各地の浴衣、着物、風鈴など、夏らしい工芸品が取りそろえられていましたので、
一度覗いてみてもおもしろいと思います。
11人+2人+飲みから1人でした。
私は8時過ぎから合流。プレーは2セットだけでしたが、それでも汗だくになりました。
久々にたてっち(#29)と太郎(#16)が顔を出してくれました。
今度は着替え持参でよろしくです。
ウランさんが突き指をしてしまいました。
大事に至らないようしっかり直してくださいね。
今日はボールがなく、V部のものを借りました。
私も一ケース持っていたのですが、気がつかなくてすみません。
持って帰った人同士で連絡取り合って、確認し合いましょう。
今週は巡業アドヴァイサー会議とマリスタ観戦ツアーがあったようなので、
そんな様子も少し聞くことができました。
来週(7/14)からいんばが再開します!という、かっぱちゃんからの熱烈アナウンスがありました。
そして、スニージィさんから巡業Tシャツ発注のご案内と、
チャリティーコンサート(7/30木更津)へのお誘い、などがありました。
今年は職員大会もあり、次回の練習日はリーグ戦の前日。
今年も暑い夏になりそうですが、体調に気をつけてバレーとビールを楽しみましょう!
私は8時過ぎから合流。プレーは2セットだけでしたが、それでも汗だくになりました。
久々にたてっち(#29)と太郎(#16)が顔を出してくれました。
今度は着替え持参でよろしくです。
ウランさんが突き指をしてしまいました。
大事に至らないようしっかり直してくださいね。
今日はボールがなく、V部のものを借りました。
私も一ケース持っていたのですが、気がつかなくてすみません。
持って帰った人同士で連絡取り合って、確認し合いましょう。
今週は巡業アドヴァイサー会議とマリスタ観戦ツアーがあったようなので、
そんな様子も少し聞くことができました。
来週(7/14)からいんばが再開します!という、かっぱちゃんからの熱烈アナウンスがありました。
そして、スニージィさんから巡業Tシャツ発注のご案内と、
チャリティーコンサート(7/30木更津)へのお誘い、などがありました。
今年は職員大会もあり、次回の練習日はリーグ戦の前日。
今年も暑い夏になりそうですが、体調に気をつけてバレーとビールを楽しみましょう!
東洋大学PPP研究センター アジア初の国連認定記念
第6回国際PPPフォーラム「危機管理とPPP」
http://www.toyo.ac.jp/event/detail_j/id/4000/
というフォーラムを聞いてきました。
同時通訳はついていたのですが、
レジュメが英語で、完全に理解できたかどうか…
それでも、ハリケーンカトリーナと今回の震災の比較を中心に、
大変興味深い話が盛りだくさんでした。
アメリカの危機管理庁「FEMA」を、
日本で作るにはどういった形がよいかという議論もあったのですが、
元祖アメリカのFEMAも、ちょっと変質しているようです。
(以下、メモより。誤り等あるかもしれませんがご容赦ください)
---
FEMAの生い立ちを説明したい。
1970年、冷戦の時代には、
国防総省、民間、住宅土地開発など、様々な機関に分かれていた。
様々な計画を各々の省が個々に作っていた。
機能を一元化するため、カーター大統領が各省から人を集めてFEMAを組織した。
当時は人員も資金も潤沢にあった。
9.11のときには、事件発生後2時間後にはFEMAは救助隊を送っていた。
迅速に決断を下すことができていた。
しかし、10年後、カトリーナが発生したときには、
政府の予算削減方針もあり、予算、人員は削減され、
住民と話す機会も減っていた。
そのときのFEMAのトップは大統領のキャンペーンメンバーで、
災害対策の経験がなかった。
ノウハウは長年の経験の蓄積がもたらすもの。
---
もう一つ興味深かったのは、被災地ツアーについて。
---
ハリケーンカトリーナの後、被災地を巡るツアーが行われた。
なぜ堤防が破壊されたか、この大災害に対する準備はどうだったかなど。
単に啓蒙として世界に認知させるだけでなく、
住民が革新的なことをやろうとしていることを示すことができる。
なにが起こったかを実体験のように感じてもらい、
持ち帰った地域において生かしてもらうことができる。
訪れた人たちは、ルイジアナの人たちが勇敢であることを理解してくれた。
この地を離れたいと思うルイジアナの人は誰もいなかった。
今回の震災も、どのようにすばらしい地域社会にしていくか、
世界に知ってもらう大きなチャンスだと思う。
>被災地を巡る観光について、日本人はどう思うか
難しいが、先日平泉の世界遺産が決まったのが幸い。
観光資源にするにはきっかけがないと、東北人には抵抗感があるだろう。
牡蛎の養殖が再生していく様子とか、
サプライチェーンの復興とか、
今知ってほしい東北というポイントを汲み上げれば、
その価値を共有するというメッセージは伝えられる。
着地的情報発信を考える価値はある。
---
最後は、こんな言葉で閉会となりました。
「今なら、世界の知恵も借りられる。
今すぐJEMA(日本版FEMA)という気はない。
1年かけてプロの意見を聞いて、日本の危機対策を進めていく必要があるのではないか。」