千葉を愛してやまない筆者のバレー&いろいろ日記。
マリーンズライフも随所に交えながら?
結局、3日ともQVCマリンで見届けました。
CSらしい競った展開で、ゲーム的にも満足でした。
勝負の分かれ目はいくつもありますが、
先発の唐川がピンチを招くも、粘って先に点をやらなかったこと。
これはきちんと評価してあげたいです。
6回に迎えたピンチは、きちんと内が処理してくれました。
7回のバント封じも大きかった。
鈴木大地のHRは、歓喜の叫び。
井口のHRは、え?え?という戸惑い。
(マリンのスクリーンに映る前に打ってしまったので)
ライオンズの継投が前倒しになり、切り札の高橋を6回に投入。
サファテを7回、涌井を8回に投入。あとどうするの?と敵ながら心配する展開。
8回の角中の殊勲打は、そんな無理繰り継投から生まれたのかもしれません。
最後は、ロサ・益田が締めて、見事1st突破!仙台行きが決まりました!
(私は変わらず千葉で応援するんですけどね)
現地のエール交換が感動的だったようです。
http://www.youtube.com/watch?v=mqqXKtV5MGE
今年は「ライバルシリーズ」として何度も戦い、10.8も戦い、
まさに今日は集大成とも言える試合でした。
来年もまたいい戦いしましょう!
まあ、今日のことは忘れましょう(苦笑)
QVCマリンにはいつもの立川氏の同期生、小野晋吾氏が登場。
先日の引退試合に行けなかったので、今日の登場は嬉しかった。
試合展開的に「今からでも投げてくれ~!」と言いたくもなりましたが(笑)
試合前に、グラウンドに降りてみました。
コントロールチャレンジには立川氏の姿が。
投げる距離が20m、27mとあり、27mにトライしてみましたが、残念ながらワンバウンド。
小学生たちがバシバシ投げ込んでいました。頼もしいですね。
ベンチ裏のブルペンにも入れました。
マウンドの横の出口の近くに、リリーフカー乗り場がありました。
なるほど、ここから登場するんだなぁ。
ちょっとしたファン感謝デー気分を味わってきました!
ーーー
遅ればせながら、9/28、9/29、10/6分を追加更新しました。
最終戦の敗戦は悔しかったですが、CS出場は3年ぶり。
それでも、ライバルシリーズ以来、やられ放しの悔しい状況に、
どうしても、このままでは負けられない。
そして、まだ野球を楽しめることに感謝して、QVCマリンのPVに行きました。
いつものメンバーも揃っていました。観衆は3254人だったそうです。
前半は井口・サブロー・里崎の活躍。
後半は根元・加藤らの活躍。
角中にも鈴木大地にもヒットが出て、経験も積めました。
投手陣は古谷がゲームを作り、西野がピンチを切り抜け、盤石の継投。
文句のない勝利でした!
それでも、勝ちを確信したのは、8回の加藤の3ランの時。
この選手はやはり何かを持っている。大きく育って欲しいものです。
やっぱり、ポストシーズンの緊張感はたまりません。
よいものを見せていただきありがとうございます。
勝ち続ける限り応援します!
↓球場に貼ってあった幻の?日程ポスター。本拠地開催用に作ったんでしょうね。
PV中のQVCマリンは、グラウンドに降りられたり、ベンチ・ブルペン見学が出来たりと、
普段なかなか出来ないレアな企画満載ですよ!
結局、3位でフィニッシュ。逃げ切れませんでした。完全に息切れですね。
それでも、この戦力で、よく戦ったのではないでしょうか。
シーズン前に監督が話していましたが、
やはりこのチーム、1シーズン戦うだけのチームのスタミナがないんでしょうね。
もう一度鍛え直して、来シーズンも頑張って欲しいです。
あ、益田のセーブ王は確定したみたいです。おめでとう!
そしてこれで、ホーム開催権を失ったわけですが、
これで生じる損失は数億単位だとか。
ファンが球団の懐具合を心配しているようでは、チームが強くなるわけありませんよね…
補強費を削って、大金を逃すという感じでしょうか。
CSのチケット代は払い戻し。所沢に行く気はありません。
PVで見るか、家で見るかします。見ないかもしれません。
そのままライオンズに仙台に行ってもらって構いませんよ、個人的には。
ブラひょうさんがんばってね~
ボランティアやイベント、学会やらでずーっと土日出ずっぱりでしたし、
いろいろアイデアもたまってきたところでしたので、今週末はゆっくり取り組めそうです。
それでも、この戦力で、よく戦ったのではないでしょうか。
シーズン前に監督が話していましたが、
やはりこのチーム、1シーズン戦うだけのチームのスタミナがないんでしょうね。
もう一度鍛え直して、来シーズンも頑張って欲しいです。
あ、益田のセーブ王は確定したみたいです。おめでとう!
そしてこれで、ホーム開催権を失ったわけですが、
これで生じる損失は数億単位だとか。
ファンが球団の懐具合を心配しているようでは、チームが強くなるわけありませんよね…
補強費を削って、大金を逃すという感じでしょうか。
CSのチケット代は払い戻し。所沢に行く気はありません。
PVで見るか、家で見るかします。見ないかもしれません。
そのままライオンズに仙台に行ってもらって構いませんよ、個人的には。
ブラひょうさんがんばってね~
ボランティアやイベント、学会やらでずーっと土日出ずっぱりでしたし、
いろいろアイデアもたまってきたところでしたので、今週末はゆっくり取り組めそうです。
10月5日~6日と、日本広報学会が東洋大学で開催され、会員として出席してきました。
ハードでしたが充実した2日間でした。
初日、特別講演では、競泳日本代表ヘッドコーチ・平井氏の貴重な話を伺えました。
現在、東洋大学の准教授になり、萩野選手を指導しているとか。
広報学会らしく、コミュニケーションの話が中心でした。
2020に向けての話も大変参考になりました。
基調講演はオランダのコーネリセン教授のレピュテーション(評判)マネジメントの講演。
まだ新しい分野で、定義もはっきりしていないのですが、
評判の「管理」から「育成」の発想に変わるべきという指摘がありました。
組織の信頼を保つためにも、今後重要な分野になっていきそうです。
2日目、午前中は、企業と自治体の震災広報の考察について。
自治体の考察で、福島県外に避難している住民(域外避難者)に向けて
どのように情報伝達をしているかの調査報告があり、次のような点が印象に残りました。
・福島県は、福島民報と福島民友にお知らせ枠を確保し、全国の図書館に配架依頼。
・福島市や郡山市は、避難者への送付を行う一方、Web周知に頼る面も。
・大熊町や浪江町は、ネットが使えない世帯向けに、ソフトバンクモバイルから
無償貸与を受けたフォトフレームを避難者に配布し、広報誌面を送信。
(タブレットも配布したが、使い方がわからないという避難者もいたとのこと。
フォトフレームの方が自動的に情報が入ってくるので手軽なのかもしれません。)
避難人数の多少や把握状況によって、伝達手段も変わってくるようです。
域外避難者に故郷の情報を届け、帰る決断をするための判断材料を届けようと、
各自治体が苦労している様を少しだけ知ることが出来ました。大変貴重な講演でした。
11時以降は分科会。気になるテーマを拾って聴講させていただきました。
2日間、たくさんの講演を聴く中で、自分の今の課題解決につながる
フックのようなものもいくつか見つけることが出来ました。参加してよかったです。
なお、来年は熊本市(東海大学経営学部)での開催とのこと。
会員以外でも聴講可能のようですので、お近くの方は覗いてみてください。
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東洋大学と言えば、気になるのがこれ。
食堂で、藤岡貴裕選手と鈴木大地選手のサインを発見!