千葉を愛してやまない筆者のバレー&いろいろ日記。
マリーンズライフも随所に交えながら?
いやぁ、大変な試合でした。
7回までは投手戦、その後4点差を逆転という、
まるで、先日の新潟の再現のような試合。
それを見てきたこともあったので、8回裏に4点取られても、
不思議と負ける気がしませんでした。
でも、涌井が続投していたらわかりませんでしたし、
岡田の走塁失敗や、内の見切り場面が違っていたら
また違う展開になっていたでしょう。
勝負とは、そういうものなのかもしれません。
何はともあれ、勝ってしまいました!
良いものを見させていただき、ありがとうございました!
A9メンバー6人で見ていました。
席は、1塁側B指定で、ブルペンも見える位置。
両方のファンが混じっている場所ですが、
前後の列にはミセスマリーンズ?の方々が大勢固まっていました。
劇的な勝利の瞬間を分かち合えて良かったです。
ビジター応援席には、他のメンバーがいたようで、
そちらもたいそうな盛り上がりだったのでしょうね。
明日も駆けつけるメンバーが少なからずいるようで。
明日は千葉から勝利の念を送ります!
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せっかくの国体だし、バレー見に行かないと!と思い、
東金アリーナにちょっとだけ行ってみました。
各学校で、各県選手の歓迎の旗を作って掲げているのですが、
それを見るだけでも、どの県でどんなイメージを持たれているのかが
垣間見えて面白いです。
各県、2種類ずつ旗が立っていましたが、
栃木の日光、茨城の納豆と黄門さま、鳥取の梨あたりは定番でした。
山梨と福島はフルーツ王国になっていました。
小学生にとっては、大阪はガンバのイメージが強いのでしょうか。
千葉県の旗では、このイラストが秀逸でした。
会場の外では、国体グッズ&チーバくんグッズが大量陳列!
あれもこれも買ってしまいそうでした。
バレー会場らしく、靴袋を売っていましたので、
結局タオルとともに購入しました。
9人制成年女子、千葉代表の試合を少し見てみました。
他の県は9人制の実業団チームなのですが、千葉は選抜チーム。
しかも、Vリーグ出身選手が多かったようです。
ということで、バレーの動きが6人制に見えました。
両方やる我々にとっては、参考にしやすいかもしれません。
黒い方が千葉代表で、左がサーブ時、右がレシーブ時フォーメーション。
サーブ時は5-3-1。
レフトから背番号13番、5番、6番、14番、7番と入っていました。
サーブ打ったらバックラインのところに入るという形を取っていたようです。
レシーブ時は、レフトエース(13番)とセンター(6番)はカットから外れ、
6番に至っては、コートの外から中に切り込んでいました。
こういうフォーメーションもあるんですね。
で、どうしてもセンターに目が行くのですが、
この6番、デンソーや久光にいた土田かおり選手だったようです。
14番のセッターも、岡山にいた小菅真弓選手のようで、
コンビも快調で、AやCを気持ちよさそうに決めてました。
レフト13番は、元柏エンゼルクロスの浦辺真希選手?
5番が元岡山の川井梅香選手?Bなどを打っていたようです。
7番が元デンソーの濱野礼奈選手、のようです。
結局、岐阜県に2-1で勝利し、5位でフィニッシュしたようです。
年に一度は遠くの球場に行かないと気が済まないようで…
ハードオフエコスタジアム新潟で行われた、ファーム日本選手権を見に行きました。
田んぼの真ん中の広大な敷地に、スポーツ公園が整備されており、
隣にはアルビレックス新潟のサッカースタジアム、ビッグスワンが。
そのため、シャトルバスなどの運用も慣れているようでした。
田んぼだらけに見えますが、日本海に近いこともあり、風は結構吹いていました。
スタジアムの作りも、内野2階席などはマリンスタジアムに似ている気も。
試合の方は、7回までパーフェクトに抑えられていたマリーンズ。
見せ場もないまま終わるのかと思われましたが、そんなことはありませんでした。
8回は細谷の初ヒットを足がかりに相手ワイルドピッチなどを絡めて3点。
9回には竹原のタイムリーで追いつき、2死満塁で迎えたのが
8番に入っていたピッチャーの橋本。
1軍が木曜に終わっていれば野手を補充していたらしいのですが、
昨日の今日では、いるメンバーでやるしかなかったようで、
これまでのチャンスで既に野手を使い果たし、橋本がそのまま打席に入らざるを得ませんでした…
しかし、ストライクが入らない!ボールになるたびに大きな歓声が。
結局、フルカウントから投じた球も外れ、なんと押し出しのフォアボール!勝ち越し!
3塁側は大盛り上がりでした。
その裏に阪神柴田が高めのボール球を強引に引っ張ってタイムリー三塁打を放ち同点…延長戦に。
(決着つくまでのエンドレスとのこと)
いつ終わるか心配になりましたが、
10回表にはまた2死満塁と攻め立て、角中のデットボールでまた押し出し。
なんか締まらなくなってきたぞー。
10回裏は変わった根本朋久が1死3塁のピンチを作って鈴江に交代。
鈴江がフォアボールを出した後、次打者をライトのファールフライに打ち取る。
ライトはタッチアップを警戒してバックホーム。その隙に1塁ランナーが2塁を狙う。
その2塁ランナーをキャッチャーからの送球で刺して、ゲームセット!
見事にファーム日本一に輝き、高橋慶彦監督が5回宙に舞いました。
2回目と言うこともあり、きれいにまとまりました。
遠くまで見に行った甲斐がありました!
高橋慶彦監督と、MVPの細谷選手。8回から10回の間に猛打賞達成。
おまけ:新潟人のソウルフード、みかづきの「イタリアン」。
球場販売があったので購入しました。
パスタ風焼きそばにミートソースがかかったものなのですが、まあ、味は想像通りでした。
ハードオフエコスタジアム新潟で行われた、ファーム日本選手権を見に行きました。
田んぼの真ん中の広大な敷地に、スポーツ公園が整備されており、
隣にはアルビレックス新潟のサッカースタジアム、ビッグスワンが。
そのため、シャトルバスなどの運用も慣れているようでした。
田んぼだらけに見えますが、日本海に近いこともあり、風は結構吹いていました。
スタジアムの作りも、内野2階席などはマリンスタジアムに似ている気も。
試合の方は、7回までパーフェクトに抑えられていたマリーンズ。
見せ場もないまま終わるのかと思われましたが、そんなことはありませんでした。
8回は細谷の初ヒットを足がかりに相手ワイルドピッチなどを絡めて3点。
9回には竹原のタイムリーで追いつき、2死満塁で迎えたのが
8番に入っていたピッチャーの橋本。
1軍が木曜に終わっていれば野手を補充していたらしいのですが、
昨日の今日では、いるメンバーでやるしかなかったようで、
これまでのチャンスで既に野手を使い果たし、橋本がそのまま打席に入らざるを得ませんでした…
しかし、ストライクが入らない!ボールになるたびに大きな歓声が。
結局、フルカウントから投じた球も外れ、なんと押し出しのフォアボール!勝ち越し!
3塁側は大盛り上がりでした。
その裏に阪神柴田が高めのボール球を強引に引っ張ってタイムリー三塁打を放ち同点…延長戦に。
(決着つくまでのエンドレスとのこと)
いつ終わるか心配になりましたが、
10回表にはまた2死満塁と攻め立て、角中のデットボールでまた押し出し。
なんか締まらなくなってきたぞー。
10回裏は変わった根本朋久が1死3塁のピンチを作って鈴江に交代。
鈴江がフォアボールを出した後、次打者をライトのファールフライに打ち取る。
ライトはタッチアップを警戒してバックホーム。その隙に1塁ランナーが2塁を狙う。
その2塁ランナーをキャッチャーからの送球で刺して、ゲームセット!
見事にファーム日本一に輝き、高橋慶彦監督が5回宙に舞いました。
2回目と言うこともあり、きれいにまとまりました。
遠くまで見に行った甲斐がありました!
高橋慶彦監督と、MVPの細谷選手。8回から10回の間に猛打賞達成。
おまけ:新潟人のソウルフード、みかづきの「イタリアン」。
球場販売があったので購入しました。
パスタ風焼きそばにミートソースがかかったものなのですが、まあ、味は想像通りでした。