千葉を愛してやまない筆者のバレー&いろいろ日記。
マリーンズライフも随所に交えながら?
午前中は、千葉で震災後初の献血をしてきました。
採血しながら、つい先ほど起きた余震の話などを採血担当の方としました。
普段どおり働きながらも、みんな不安を抱えています。
こうして話すことが、少しでも不安を解消する助けになるのではないかと思います。
午後は、きぼーるへ。シーズの松原さんの講演を聴きに行きました。
震災後初めての講演だそうです。
千葉を選んでいただきまして、ありがとうございます。
内閣府の「新しい公共」関連事業にまつわる話から始まりましたが、
・「新しい公」の考え方は2000年(小渕政権の21世紀ビジョン)の頃からあった。
・協働・補助・委託という団体と行政の関係があったが、
行政にお金がなくなって来る一方、団体側も疲弊してきた。
今こそ、しっかりとした団体運営の基盤を整備する必要があるとして生まれた事業。
(ということは、この事業のあとは協働・補助・委託事業が激減する?)
・阪神の時と違って、ボランティアが一人でできることは少ない、
避難所におけるボランティアコーディネーターが不足し、重要性が高まっている。
・被災者のために使われるのが義援金・義捐金。
支援活動を行う団体のために使われるのが支援金。
支援金を、ボランティアコーディネーターなどの人件費に使えるよう、
2週間、国(財務省)と協議を行い、理解が進み、今回は認められた。
といった話などが記憶に残りました。
震災前後でがらりと状況が変わったので、
最新の動きについて聞けたのは大変貴重な機会でした。
知り合いの方にもたくさんお会いできました。
ご挨拶や雑談、情報交換をしているうちに、気がつけば撤収もほとんど完了していて、
ちょっとご迷惑をかけてしまいましたが、有意義な時間をありがとうございました。
採血しながら、つい先ほど起きた余震の話などを採血担当の方としました。
普段どおり働きながらも、みんな不安を抱えています。
こうして話すことが、少しでも不安を解消する助けになるのではないかと思います。
午後は、きぼーるへ。シーズの松原さんの講演を聴きに行きました。
震災後初めての講演だそうです。
千葉を選んでいただきまして、ありがとうございます。
内閣府の「新しい公共」関連事業にまつわる話から始まりましたが、
・「新しい公」の考え方は2000年(小渕政権の21世紀ビジョン)の頃からあった。
・協働・補助・委託という団体と行政の関係があったが、
行政にお金がなくなって来る一方、団体側も疲弊してきた。
今こそ、しっかりとした団体運営の基盤を整備する必要があるとして生まれた事業。
(ということは、この事業のあとは協働・補助・委託事業が激減する?)
・阪神の時と違って、ボランティアが一人でできることは少ない、
避難所におけるボランティアコーディネーターが不足し、重要性が高まっている。
・被災者のために使われるのが義援金・義捐金。
支援活動を行う団体のために使われるのが支援金。
支援金を、ボランティアコーディネーターなどの人件費に使えるよう、
2週間、国(財務省)と協議を行い、理解が進み、今回は認められた。
といった話などが記憶に残りました。
震災前後でがらりと状況が変わったので、
最新の動きについて聞けたのは大変貴重な機会でした。
知り合いの方にもたくさんお会いできました。
ご挨拶や雑談、情報交換をしているうちに、気がつけば撤収もほとんど完了していて、
ちょっとご迷惑をかけてしまいましたが、有意義な時間をありがとうございました。
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