千葉を愛してやまない筆者のバレー&いろいろ日記。
マリーンズライフも随所に交えながら?
久々の世田谷来訪。
三宿交差点周辺の学校からは、バレーの練習に通った思い出がよみがえってきました。
世田谷ものづくり学校で「新しい公共」シンポジウムに参加。
結果は国交省のHPに後日掲載されるようですので、そちらもご覧ください。
開始前に学校内をひとまわり。
何とも、不思議ですてきな場所ですね。
アーティスティックな若いパワーがみなぎっているようでした。
中にカフェを見つけたので、コーヒーを飲んでみました。(写真右が入り口)
スローな時が流れ、それぞれ思い思いの時を過ごしているようでした。
会場に行ってみると、ほぼ満員という盛況。
国交省初のUstream中継とtwitter連携を行っていましたが、
官庁がこういう取り組みをやる場合には、外部委託にした方がやりやすいんでしょうね。
Freespotが使えたので、中継設備が整っていることも
ここが選ばれた理由なのかなとも思いました。
何で国交省が「新しい公共」に取り組んでいるのか?という疑問には、
20年度、21年度と実施した「新たな公」によるコミュニティ創生支援モデル事業が
事業仕分けでカットされたため、
そのまとめと報告会の予算のみ認めてもらって実施したものとの説明がありました。
確かに、都市再生の部分は国交省なのでしょうが、他省庁と連携すべき部分も多々あり、
これは省庁全体で取り組むのが本来の姿なのかもしれません。
もっとも、これらの取り組みは「自治体の方が先行している」という発言もありました。
印象的だったのは、「日本版CDFI」の意義を強調していたこと。
今年の税制改正法案には載りませんでしたが、
「先進的すぎて理解と合意が追いつかなかった」とか。
今年度の寄付税制などの改正の行く末を見てから、ということなんでしょうか。
休眠口座の件にも触れられていたし、おおよそのトピックは網羅されていたたかもしれません。
ただ、ちょっと時間が短すぎたかも…
twitterの質問に答えていたり、会場の招待者の意見を聞いていたりしたところ、
パネリストの方も話し足りていないのではと思えましたし、
もう少し掘り下げて聞きたかったテーマもありました。
会場内には知った方もいましたので、帰りは意見交換しながら駅まで向かいました。
そのあとは、念願の皇居ランに挑戦!2周10kmを約1時間で走りました。
思ったほどスピード出す方は少なく、抜いたり抜かれたりしながら走りました。
反対回りで自転車が走ってくると少し危険な感じです。
皇居ランのコース上には、47都道府県の花のパネルが順番に並んでいるのですが、
千葉県の花「なのはな」は、東西線竹橋駅の2番出口の少し先(気象庁前あたり)にありました。
ただ、排気ガスは気になります。
やはり、ホームコースは地元ですね!
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