千葉を愛してやまない筆者のバレー&いろいろ日記。
マリーンズライフも随所に交えながら?
夕方から、PR協会の催しに参加しました。
最初は、mixiの社長さんの講演。
元々mixiは、大学生が入学したら使うというケースが多く、20歳前後の会員が中心。
顔の見える関係を意識して作られたので、クローズドのサークルも作れるらしい。
「らしい」というのは、私はアカウントを持っていないからなのですが…
(他のSNSは結構入っていたりするのですが、ほったらかしも多い)
なので、あまり語れません…。
何か昔のニフティみたいな匂いもするし、
バレー仲間で持っている人は結構いるみたいなんですけどね。
続いて「PRパーソン・オブ・ザ・イヤー」の授賞式。
今年の受賞者は、「いい質問ですね~」の池上彰さん。
生で会ってみたくて、このために出席したと言っても過言ではありませんでした。
授賞式では、カメラの多さとフラッシュの放列に戸惑いっぱなし。
「内輪の授賞式だから出席を承諾したのに」と、本気で苦手そうでした。
受賞コメントを述べるところなのですが、
それよりも、なにやら噂になっている都知事選出馬についてのコメントが中心に。
結論から言えば、出馬しないそうですが、
自分には向かない、都知事選の公開討論会の司会を受けている、
「取材の基本は裏をとること。(公開討論会主催の)青年会議所に問い合わせて下さい」
など、「伝える力」を駆使して、噂を理論整然と否定していました。
どうして根も歯もない噂がたつのか。
自分を伝えることは、ニュース解説よりも難しい…。
最近、ドラッカーを読んでます。
「マネジメント」はなかなか読み終わらないのに、「もしドラ」は3日で読破。
(しかも、この前買ったiPod Touchでの電子書籍体験として。)
3章に「専門家のアウトプットをその顧客の言葉に翻訳してやることもマネジャーの仕事」
とありますが、まさに池上さんは、この仕事で「PRパーソン・オブ・ザ・イヤー」を受賞。
ニュース解説だけでなく、組織の中にいても「翻訳家」の技能は必須。
組織の業務をわかりやすく説明できる能力を磨くのも、PRプランナーの大事な資質ですね。
池上さんの番組はよく見ますが、本は立ち読みくらいだったので、
一度、ちゃんと読んでみたいと思います。
あ、その前に、「マネジメント」も読破しないと…。
最初は、mixiの社長さんの講演。
元々mixiは、大学生が入学したら使うというケースが多く、20歳前後の会員が中心。
顔の見える関係を意識して作られたので、クローズドのサークルも作れるらしい。
「らしい」というのは、私はアカウントを持っていないからなのですが…
(他のSNSは結構入っていたりするのですが、ほったらかしも多い)
なので、あまり語れません…。
何か昔のニフティみたいな匂いもするし、
バレー仲間で持っている人は結構いるみたいなんですけどね。
続いて「PRパーソン・オブ・ザ・イヤー」の授賞式。
今年の受賞者は、「いい質問ですね~」の池上彰さん。
生で会ってみたくて、このために出席したと言っても過言ではありませんでした。
授賞式では、カメラの多さとフラッシュの放列に戸惑いっぱなし。
「内輪の授賞式だから出席を承諾したのに」と、本気で苦手そうでした。
受賞コメントを述べるところなのですが、
それよりも、なにやら噂になっている都知事選出馬についてのコメントが中心に。
結論から言えば、出馬しないそうですが、
自分には向かない、都知事選の公開討論会の司会を受けている、
「取材の基本は裏をとること。(公開討論会主催の)青年会議所に問い合わせて下さい」
など、「伝える力」を駆使して、噂を理論整然と否定していました。
どうして根も歯もない噂がたつのか。
自分を伝えることは、ニュース解説よりも難しい…。
最近、ドラッカーを読んでます。
「マネジメント」はなかなか読み終わらないのに、「もしドラ」は3日で読破。
(しかも、この前買ったiPod Touchでの電子書籍体験として。)
3章に「専門家のアウトプットをその顧客の言葉に翻訳してやることもマネジャーの仕事」
とありますが、まさに池上さんは、この仕事で「PRパーソン・オブ・ザ・イヤー」を受賞。
ニュース解説だけでなく、組織の中にいても「翻訳家」の技能は必須。
組織の業務をわかりやすく説明できる能力を磨くのも、PRプランナーの大事な資質ですね。
池上さんの番組はよく見ますが、本は立ち読みくらいだったので、
一度、ちゃんと読んでみたいと思います。
あ、その前に、「マネジメント」も読破しないと…。
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