千葉を愛してやまない筆者のバレー&いろいろ日記。
マリーンズライフも随所に交えながら?
せっかくの国体だし、バレー見に行かないと!と思い、
東金アリーナにちょっとだけ行ってみました。
各学校で、各県選手の歓迎の旗を作って掲げているのですが、
それを見るだけでも、どの県でどんなイメージを持たれているのかが
垣間見えて面白いです。
各県、2種類ずつ旗が立っていましたが、
栃木の日光、茨城の納豆と黄門さま、鳥取の梨あたりは定番でした。
山梨と福島はフルーツ王国になっていました。
小学生にとっては、大阪はガンバのイメージが強いのでしょうか。
千葉県の旗では、このイラストが秀逸でした。
会場の外では、国体グッズ&チーバくんグッズが大量陳列!
あれもこれも買ってしまいそうでした。
バレー会場らしく、靴袋を売っていましたので、
結局タオルとともに購入しました。
9人制成年女子、千葉代表の試合を少し見てみました。
他の県は9人制の実業団チームなのですが、千葉は選抜チーム。
しかも、Vリーグ出身選手が多かったようです。
ということで、バレーの動きが6人制に見えました。
両方やる我々にとっては、参考にしやすいかもしれません。
黒い方が千葉代表で、左がサーブ時、右がレシーブ時フォーメーション。
サーブ時は5-3-1。
レフトから背番号13番、5番、6番、14番、7番と入っていました。
サーブ打ったらバックラインのところに入るという形を取っていたようです。
レシーブ時は、レフトエース(13番)とセンター(6番)はカットから外れ、
6番に至っては、コートの外から中に切り込んでいました。
こういうフォーメーションもあるんですね。
で、どうしてもセンターに目が行くのですが、
この6番、デンソーや久光にいた土田かおり選手だったようです。
14番のセッターも、岡山にいた小菅真弓選手のようで、
コンビも快調で、AやCを気持ちよさそうに決めてました。
レフト13番は、元柏エンゼルクロスの浦辺真希選手?
5番が元岡山の川井梅香選手?Bなどを打っていたようです。
7番が元デンソーの濱野礼奈選手、のようです。
結局、岐阜県に2-1で勝利し、5位でフィニッシュしたようです。
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