千葉を愛してやまない筆者のバレー&いろいろ日記。
マリーンズライフも随所に交えながら?
今朝の朝日朝刊に載ってましたね。つくばユナイテッド。
「筑波大 プロチーム模索」(大学スポーツ考)
記事はネット上になさそうなので、公式サイト紹介。
http://www.tuvb.jp/tuv/aboutus/index.html
一部を引用します。
でも、スポーツと地域貢献、そしてNPOってのは結構相性いいのかもしれませんね。
ただ、NPOの最大の問題点は資金集め。活動資金を稼ぐのは法的にも問題ないのだが、株式会社と違って株式を公開して資金を集めることも出来ないし、銀行から資金を調達するにも信用力が必要なので、大きなバックボーンがないと苦しいのは確か。
プロや高校スポーツで金銭の問題が騒がれた今年でもあるので、こういった取組は素直に応援したいものです。
ちなみに、
NPO法人 横浜ベイスターズ・スポーツコミュニティ ってのもあります。(神奈川県認証)
http://www.baystars-npo.jp/
マグナムカップもNPO法人だ。(東京都認証)
千葉県ではあんまり聞かないなぁ…
「筑波大 プロチーム模索」(大学スポーツ考)
記事はネット上になさそうなので、公式サイト紹介。
http://www.tuvb.jp/tuv/aboutus/index.html
一部を引用します。
なぜ、大学がプロを目指すのか。TUV(つくばユナイテッドVOLLEYBALL)の総代表を務める都沢凡夫・筑波大教授はは「きっかけは相次ぐ実業団の廃部」と話す。大学を卒業してからのバレー選手の行き場がなく、バレー全体の競技力が低下すると言う危機感が募った。景気に左右されないクラブチームをつくることを目指した。
こうした試みは、筑波大運動部全体にも広がった。運動部と地域との交流を深めるため、05年にはスポーツに関わる全教官が参加した任意団体「つくばユナイテッド」を設立。バレーが一番手として、06年5月に NPO法人化した。
プロになるいちばんの課題は資金だ。大学からの金銭的支援はない。現在の活動資金は約3千万円。グッズ販売やスポンサー収入が主な財源だ。Vプレミアリーグに入ると約1億円が必要となる。
(中略)
今、サンガイアにはプロ選手がいない。だがチームとしてプロ化する際はNPOから切り離して株式会社化し、選手とプロ契約を結ぶ。
でも、スポーツと地域貢献、そしてNPOってのは結構相性いいのかもしれませんね。
ただ、NPOの最大の問題点は資金集め。活動資金を稼ぐのは法的にも問題ないのだが、株式会社と違って株式を公開して資金を集めることも出来ないし、銀行から資金を調達するにも信用力が必要なので、大きなバックボーンがないと苦しいのは確か。
プロや高校スポーツで金銭の問題が騒がれた今年でもあるので、こういった取組は素直に応援したいものです。
ちなみに、
NPO法人 横浜ベイスターズ・スポーツコミュニティ ってのもあります。(神奈川県認証)
http://www.baystars-npo.jp/
マグナムカップもNPO法人だ。(東京都認証)
千葉県ではあんまり聞かないなぁ…
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