千葉を愛してやまない筆者のバレー&いろいろ日記。
マリーンズライフも随所に交えながら?
「チャイルドライン全国フォーラム2009in千葉」で、
ミュージカルを見ました。
会場で知ってる方とたくさんご挨拶できてよかったです。
大ざっぱなあらすじは、
黄金の毛皮をまとったジャッカルが、自慢やわがままばかりしてたので、
最後に懲らしめられて、毛皮をはがされる。
でもその姿が案外似合っていて、みんなと仲直り。
今回は、わかりやすい内容で、楽しめました。
障害を持った方のミュージカルということで、
練習とは違う動きをする子どもたちもいましたが、
みんなでカバーしながら演じていました。
会場は、ほぼ満員でした。
全国から来た方にも見てもらえてよかったです。
その後、講演会とシンポジウムも聞きました。
私が子育ての話を聞いて、どうしろというのか?という気も
しないではないですが、大ざっぱに言うと、
「自己肯定感」(自分を好きになること)を持っているこどもの割合は、
先進諸国の中で日本が最低。しかも大差で。
このことが、発達障害など様々な問題を引き起こしている。
「自己肯定感」を育てるためには、
子どもに精神的な「甘え」(愛情・スキンシップ)をしっかりと注ぐことが、
こどもに安心を与えることになり、そのことでこどもは
2度の「反抗期」を迎える。これは「自立」に向けた健全な過程。
「自己肯定感」を育てるために
このステップを踏むことは重要であるというお話でした。
ちなみに他人を攻撃ばかりする方は、自分大好きに見えますが、
自分に自信がない故の行動と見られているようで、
自己肯定感は低いのだそうです。
その後のパネルディスカッションでは、様々な取組が紹介されましたが、
演出家の方が話した事例は、やはり光っていました。
「子どもの権利条約」が知られていないことも問題提起されました。
同じ職場の人は、明日の分科会にも参加するそうですが、
私は今日だけにしておきます。
チャイルドライン:0120-99-7777
話を聞いて欲しい子どもたちの電話を受付中。
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バレー、最後、コントかよ…。
以前も似たようなことをやらかした記憶がある。
もう、ベンチにローテボード置いておけば?
とにかく、これだけダメダメな試合を勝てたということは、
ものすごく大きいです。
明日、あさっても思いっきりやって欲しいですね。
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