千葉を愛してやまない筆者のバレー&いろいろ日記。
マリーンズライフも随所に交えながら?
ぐっすり休めました。
大門で大江戸線に乗り換え。
大門は、モノレールと都営・京急の両方で羽田に行ける駅。
しかし、圧倒的に京急側への誘導が多い。力入ってるなぁ。
で、国立競技場前で降りて、日本青年館でセミナーを受けました。
2日コースなのですが、1日ずつ交代で、今日が私の担当。
午前中は事例紹介。午後はディスカッションなど。
名刺交換と顔つなぎなどもいろいろとためになりました。
帰りに、銀座のH&Mに寄ってみました。
切れ目なく人の出入りがありました。
そんなに広くない店内ですが、一通り見て回って出てきているのかも。
スウェーデンのユニクロって感じですね。
一方で、銀座にもユニクロがあることに驚き。
結構多くの方がユニクロの袋を持って歩いているのにも驚きました。
相乗効果があるんでしょうかね?
貴重な週末も、あっという間に終わりです。
---
セミナーから事例を一つ。
巷で、よく見かける「ピンクリボン」。
皆さんは「ピンクリボン運動」の「目的」を説明できますでしょうか?
(曰く、バッヂをつけていても、説明できない人もいるそうです…)
ピンクリボンは、アメリカの乳がんで亡くなられた患者さんの家族が、
「このような悲劇が繰り返されないように」との願いを込めて作った
リボンからスタートした、乳がん啓蒙運動のシンボルマークであり
乳がんに対する理解と支援のシンボルだそうです。
年間の死者数は、交通事故者数のおよそ倍!
女性は、20人に1人の割合でかかる!
(私の仕事の知り合いの方にも、乳房を切除された方がいます)
45歳近辺が多いが、20代でも80代でもかかる!
男性の死亡例も少なくない!
しこりが1cmになるまでには7~8年かかるので、早期発見が有効!
なのに、検診を受ける人は2割にも満たない…。
そして、見てもらうのは婦人科ではなく、外科なのだそうです。
ということで、家族を悲しませないために、
乳がんマンモグラフィー検診の早期受診を勧めている団体が大阪にあります。
東京都民先着1,000名を対象に、検診費用の助成を行うキャンペーンなど、
様々な支援をしているようです。目標は、情報センターの設立だとか。
活動の悩みは、「目的」と「手段」が入れ替わってしまって、本来の趣旨が伝わらないこと。
ピンクリボンは知ってても、何を示すのかが伝わらず、検診に結びつかないのだそうです。
なお、このセミナーではほとんど触れられなかったのですが、
TBSでは、ドラマを契機にキャラバンを行っているようです。
こういう活動には、大いに期待したいものです。
特に私に何が出来るわけでもないのですが、せめて、
ここを読まれた方とそのご家族・知り合いの方の予防と早期発見に
つながりますことを願っています。
大門で大江戸線に乗り換え。
大門は、モノレールと都営・京急の両方で羽田に行ける駅。
しかし、圧倒的に京急側への誘導が多い。力入ってるなぁ。
で、国立競技場前で降りて、日本青年館でセミナーを受けました。
2日コースなのですが、1日ずつ交代で、今日が私の担当。
午前中は事例紹介。午後はディスカッションなど。
名刺交換と顔つなぎなどもいろいろとためになりました。
帰りに、銀座のH&Mに寄ってみました。
切れ目なく人の出入りがありました。
そんなに広くない店内ですが、一通り見て回って出てきているのかも。
スウェーデンのユニクロって感じですね。
一方で、銀座にもユニクロがあることに驚き。
結構多くの方がユニクロの袋を持って歩いているのにも驚きました。
相乗効果があるんでしょうかね?
貴重な週末も、あっという間に終わりです。
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セミナーから事例を一つ。
巷で、よく見かける「ピンクリボン」。
皆さんは「ピンクリボン運動」の「目的」を説明できますでしょうか?
(曰く、バッヂをつけていても、説明できない人もいるそうです…)
ピンクリボンは、アメリカの乳がんで亡くなられた患者さんの家族が、
「このような悲劇が繰り返されないように」との願いを込めて作った
リボンからスタートした、乳がん啓蒙運動のシンボルマークであり
乳がんに対する理解と支援のシンボルだそうです。
年間の死者数は、交通事故者数のおよそ倍!
女性は、20人に1人の割合でかかる!
(私の仕事の知り合いの方にも、乳房を切除された方がいます)
45歳近辺が多いが、20代でも80代でもかかる!
男性の死亡例も少なくない!
しこりが1cmになるまでには7~8年かかるので、早期発見が有効!
なのに、検診を受ける人は2割にも満たない…。
そして、見てもらうのは婦人科ではなく、外科なのだそうです。
ということで、家族を悲しませないために、
乳がんマンモグラフィー検診の早期受診を勧めている団体が大阪にあります。
東京都民先着1,000名を対象に、検診費用の助成を行うキャンペーンなど、
様々な支援をしているようです。目標は、情報センターの設立だとか。
活動の悩みは、「目的」と「手段」が入れ替わってしまって、本来の趣旨が伝わらないこと。
ピンクリボンは知ってても、何を示すのかが伝わらず、検診に結びつかないのだそうです。
なお、このセミナーではほとんど触れられなかったのですが、
TBSでは、ドラマを契機にキャラバンを行っているようです。
こういう活動には、大いに期待したいものです。
特に私に何が出来るわけでもないのですが、せめて、
ここを読まれた方とそのご家族・知り合いの方の予防と早期発見に
つながりますことを願っています。
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