千葉を愛してやまない筆者のバレー&いろいろ日記。
マリーンズライフも随所に交えながら?
京成八幡駅近くの桜です。
市川市市民会館で、チャレンジド・ミュージカル「ハクナマタタ!」の試写を見ました。
ハクナマタタ!とは、スワヒリ語で「だいじょうぶ!」という意味だそうです。
おととし行った公演のドキュメンタリーなのですが、こういった映像をきちんと撮りためて、映画にして、自分たちの取り組みの成果を広く伝えていこうとする試みは大事なことだと思います。
映画からのメッセージで印象に残ったのは、知的障害者とその家族が中心となってミュージカルを作り上げていく過程で、学生ボランティアの意識がどんどん変わっていったこと。
もちろん、興味があって参加しているのだが、最初はなかなかうまく言えない、あやすことは上手なのだが、ダメと言えるまでに時間がかかった。
また、休憩中のコミュニケーションが仲良くなるのに役立った。
子どもの担当制を設けたのも、責任感を芽生えさせるのにはよかったそうだ。
社会に関わりが薄くなっている中、自分をさらけ出した経験のない学生も多いようで、このボランティア経験を通じて、学生のパワーを引き出すのにも役立てたのではないでしょうか。
ふと、自分のことも省みることもできて、よい映画だったと思います。
いろんな方に知っていただきたいですね。
市川市市民会館で、チャレンジド・ミュージカル「ハクナマタタ!」の試写を見ました。
ハクナマタタ!とは、スワヒリ語で「だいじょうぶ!」という意味だそうです。
おととし行った公演のドキュメンタリーなのですが、こういった映像をきちんと撮りためて、映画にして、自分たちの取り組みの成果を広く伝えていこうとする試みは大事なことだと思います。
映画からのメッセージで印象に残ったのは、知的障害者とその家族が中心となってミュージカルを作り上げていく過程で、学生ボランティアの意識がどんどん変わっていったこと。
もちろん、興味があって参加しているのだが、最初はなかなかうまく言えない、あやすことは上手なのだが、ダメと言えるまでに時間がかかった。
また、休憩中のコミュニケーションが仲良くなるのに役立った。
子どもの担当制を設けたのも、責任感を芽生えさせるのにはよかったそうだ。
社会に関わりが薄くなっている中、自分をさらけ出した経験のない学生も多いようで、このボランティア経験を通じて、学生のパワーを引き出すのにも役立てたのではないでしょうか。
ふと、自分のことも省みることもできて、よい映画だったと思います。
いろんな方に知っていただきたいですね。
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