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千葉を愛してやまない筆者のバレー&いろいろ日記。 マリーンズライフも随所に交えながら?

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 この1週間、古谷の完全試合未遂、成瀬のファーム落ちなど、いろいろありました。
 個人的にも、試験を終えて一安心。
 でも、岩井合宿に行けなかったのが残念…。

 それでも、すっきりした気分で、久々のマリンへ。
 そして、見事な完勝試合を見ることが出来ました。
 こんなに終盤ハラハラしない展開の試合を見たのはいつ以来だろうか?




 今日のファーストピッチは、ラグビー・NECグリーンロケッツの選手たち。
 ラグビーボールの投げ方になっていたような。



 大差につき、ホークスは習志野高校出身・山下捕手が途中から出場。2安打を放ちました。
 1塁ベース上での大先輩・福浦選手とのやりとりに大注目でした。
 最初の出塁の時には軽く挨拶を交わしていたようですが、
 2度目の出塁の時には「何か声かけろよ~」と言わんばかりに
 ベースの周りをぐるっと回る福浦選手でしたが、
 山下選手は、我関せずという感じでした。




 5回裏の福浦選手の打席。ファールを打った福浦選手に,バットを差し出す山下捕手。
 (7月1日朝のbayfm「PowerBayMorning・千葉ッテ行こう!」で触れられていました)




 お立ち台も珍しく3人。
 6回3失点でまとめ、復活登板を飾った大嶺投手、
 2回のチャンスにスクイズ失敗後タイムリーを放ち、大量点の足がかりを作った江村捕手。
 鈴木大地選手は初回のミスを取り返す4安打。星野大地投手との対決も見物でした。



---
 12球団で観客動員11位、戦力的にも決して恵まれていないマリーンズには、
 恵まれている球団にはない「弱者の戦略」があるように思います。

 プロ野球を取り巻く厳しい経営環境。現実を直視した千葉ロッテの改革。(Number Web)
 http://number.bunshun.jp/articles/-/469509
 ※これを読んでから、意識的に球場スタッフに「お疲れさま」「ありがとう」などの
  声かけをするようにしています。


 そして、千葉市自体を12球団が本拠地を置いている都市と比べても、
 太平洋ベルトから外れていることもあり、決して規模が大きい方とは言えません。
 周辺人口は多いのですが、東京に近いことが強みにも弱みにもなっています。

 けど、海に面していてメッセ隣接の球場とか、他にはない特徴があって、
 なかなか面白い場所だと思いますよ。

 夏の幕張では、高校野球や花火やサマソニなどイベントが盛りだくさん。
 マリンも使われるので、マリーンズにとっては週末の本拠地開催の頻度が減ります。
 貴重な観戦機会に、また足を運びましょう!

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