千葉を愛してやまない筆者のバレー&いろいろ日記。
マリーンズライフも随所に交えながら?
「最近「アリランラーメン八平」が流行っているらしいけど、知ってる?」
「ええ、知ってますよ。有名ですよ。」
外房方面出身の人との会話です。
「日本一行きにくい場所にある(人気)ラーメン屋」というキャッチコピー。
県観光物産協会がつぶやいているのを見てから、妙に気になっていたので、
この連休を使って、ちょっと行ってみることにしました。
巡業の時の目印、長南町のセブンイレブンからでも車で15分。
ナビには「該当地番はありません」と言われ、だいたいの位置しか示してくれません。
結局、一度ではたどり着けず、近くを一周してしまいましたが、
山内ダムへの入口の道を入って間もないところに、小さな看板を見つけて、
ようやくたどり着くことができました。
着いた途端、こんな山奥なのに、なんと行列ができていました!
店内に入るまでに30分、オーダーするまで30分、出てくるまで15分、食べるのに15分?
しめて、1時間半かかりました。
お昼時を外したのに、こんな有様です。
店は、お婆ちゃんと孫娘さんのような女性2人で切り盛りしているので、
注文の時には独特の間合いが必要です。
20名ちょっと入る店内なのですが、6~7人ずつ順にオーダーを取るので、
テーブルは、オーダーを待つ人・オーダー済みの人・食べている人、の
3組に分けられている感じです。
詳しくは「食べログ」でも見てみてください。
近くの人は「携帯(iPhone)の電波が入らない」と話していましたし、
文庫本を持って行って正解でした。しっかり読み終えられました。
田園風景を見ながら待つのも悪くないですね。
都会のラーメン屋で1時間近く待たされたらイライラしてしまいそうですが、
ここでは、時間が止まって感じられます。
肝心の「アリランチャーシュー」(中:950円)は、こんな感じでした。
普通と辛めがあって、普通にしたのですが、それでも大分辛かったです。
それでも、待たされた分だけおいしく、ぺろりと頂きました。
竹岡や勝浦に負けず、ここでもタマネギたっぷり。
ニラとニンニクも入って、スタミナ抜群のラーメンでした。
なお、チャーシューが絶品ですので、普通のアリランラーメンではなく、
アリランチャーシューの方が絶対におすすめです!
房総のご当地ラーメンのイメージ(醤油・ラー油・タマネギ)ができつつありますね。
いつもこんなに混んでるんですか?と、お会計の時に聞いてみたのですが、
「ここ1か月ぐらいで急に混み出したんですよ」とのこと。
「気をつけてお帰りください!」と、気遣いも嬉しかったです。
同じ県内とはいえ、ここから家まで、渋滞なしでも1時間半かかりますからね…
10月25日に、ここの店先で、収穫祭が行われるようです。
平日なので、地元の方中心になるのでしょうか。
帰りに、工事中の圏央道(平成24年度開通予定)の高架をくぐりました。
これだけの山奥ですが、それでもこんなに商売繁盛しています。
そのうえ、圏央道が開通したら… 羽田まで1時間かからなくなるし…
「日本一行きにくい」称号は、圏央道が開通するまででしょうかね。
この地域の魅力を発掘するのは、ここ1~2年が勝負かもしれません。
「ええ、知ってますよ。有名ですよ。」
外房方面出身の人との会話です。
「日本一行きにくい場所にある(人気)ラーメン屋」というキャッチコピー。
県観光物産協会がつぶやいているのを見てから、妙に気になっていたので、
この連休を使って、ちょっと行ってみることにしました。
巡業の時の目印、長南町のセブンイレブンからでも車で15分。
ナビには「該当地番はありません」と言われ、だいたいの位置しか示してくれません。
結局、一度ではたどり着けず、近くを一周してしまいましたが、
山内ダムへの入口の道を入って間もないところに、小さな看板を見つけて、
ようやくたどり着くことができました。
着いた途端、こんな山奥なのに、なんと行列ができていました!
店内に入るまでに30分、オーダーするまで30分、出てくるまで15分、食べるのに15分?
しめて、1時間半かかりました。
お昼時を外したのに、こんな有様です。
店は、お婆ちゃんと孫娘さんのような女性2人で切り盛りしているので、
注文の時には独特の間合いが必要です。
20名ちょっと入る店内なのですが、6~7人ずつ順にオーダーを取るので、
テーブルは、オーダーを待つ人・オーダー済みの人・食べている人、の
3組に分けられている感じです。
詳しくは「食べログ」でも見てみてください。
近くの人は「携帯(iPhone)の電波が入らない」と話していましたし、
文庫本を持って行って正解でした。しっかり読み終えられました。
田園風景を見ながら待つのも悪くないですね。
都会のラーメン屋で1時間近く待たされたらイライラしてしまいそうですが、
ここでは、時間が止まって感じられます。
肝心の「アリランチャーシュー」(中:950円)は、こんな感じでした。
普通と辛めがあって、普通にしたのですが、それでも大分辛かったです。
それでも、待たされた分だけおいしく、ぺろりと頂きました。
竹岡や勝浦に負けず、ここでもタマネギたっぷり。
ニラとニンニクも入って、スタミナ抜群のラーメンでした。
なお、チャーシューが絶品ですので、普通のアリランラーメンではなく、
アリランチャーシューの方が絶対におすすめです!
房総のご当地ラーメンのイメージ(醤油・ラー油・タマネギ)ができつつありますね。
いつもこんなに混んでるんですか?と、お会計の時に聞いてみたのですが、
「ここ1か月ぐらいで急に混み出したんですよ」とのこと。
「気をつけてお帰りください!」と、気遣いも嬉しかったです。
同じ県内とはいえ、ここから家まで、渋滞なしでも1時間半かかりますからね…
10月25日に、ここの店先で、収穫祭が行われるようです。
平日なので、地元の方中心になるのでしょうか。
帰りに、工事中の圏央道(平成24年度開通予定)の高架をくぐりました。
これだけの山奥ですが、それでもこんなに商売繁盛しています。
そのうえ、圏央道が開通したら… 羽田まで1時間かからなくなるし…
「日本一行きにくい」称号は、圏央道が開通するまででしょうかね。
この地域の魅力を発掘するのは、ここ1~2年が勝負かもしれません。
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