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千葉を愛してやまない筆者のバレー&いろいろ日記。 マリーンズライフも随所に交えながら?

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 今日も木更津出張。今度あるイベントの実行委員会に出席。
 随分まとまってきたけど、ここからが肝心。詰めをきっちりしないとね。
 ということで、2月3日はぜひ、アクア木更津へ!

 
 C-masterによると、今日、木更津駅にD-51が来ていたらしい。
 全然気が付かなかった…。
 このSL、勝浦-館山間を1/25(金)~27(日)にかけて走ります。
 試運転もするかもしれませんね。

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 新年早々、休日出勤で君津出張。

 途中の五井でたくさんの人が降りている。今日は高校サッカーの準々決勝。ちょうどこの頃は流経の試合中。この方たちは第2試合かな?

 とにかく、ガンバレ流経!



 で、君津に何をしに行ったかというと、とある教育支援系の団体さんの活動を見せてもらうため。

 活動には4つの分野があるそうなのだが、今日はその中の1つ、読書ボランティア育成の活動の様子を見せて頂いた。

 一言で言うと、「読書へのアニマシオン」というものを実践していた。

 『読書へのアニマシオン』は、スペインのモンセラ・サルトさんが、子どもたちに読書の楽しさを伝え、子どもが生まれながらに持っている読む力を引き出そうと開発・体系化した読書指導メソッドで、75の方法があるそうだ。


 読書ボランティアを目指す主婦などの方々が参加していた。
 前半は、子どもを交えて、一緒に経験。この日は小林一茶の俳句をモチーフとしたカルタ取りだった。カルタの取り札は、絵と1文字目の漢字やひらがなしか書いていないもの。子どもたちはかなり句を覚えてきているようでした。


 後半は、子どもは帰して、親だけの勉強会。
 あるイギリスの文学作品を通読(予習してきている)した上で、物語のポイントを所々抜き出したカードを配る。
 そのカードを見ながら、作者が読者に何を理解させようとしたかを考え、各自発表していった。

 大人対象で行っただけあって、皆さんすらすらと答えていましたが、子ども対象だといろんな意見が出て、さらに面白かったかもしれません。


 講義の中で印象的だったのは、
 「児童文学は、主人公の年齢を読む人の年齢に合わせて書かれている。しかし、昨今の学力低下の影響で、その年齢の子どもたち全員が読めるものではなくなっている。

 今回のイギリス作品も、主人公は8歳。もちろん8歳で読める子もいるだろうが、大多数の子が読めるのは小学校高学年から中学校入った頃になってしまうであろうとのことでした。
 絵本レベルでも、本に書かれている対象年齢より実際は少し上が一般的。


 あと、こういった本を与えたり、読み聞かせをする際は、必ず与える側も好きな本にするべきとのこと。「いい本だけど俺は嫌いだな~」といった感情は子どもに敏感に伝わってしまうから、とのことでした。

 もっと詳しく知りたい方は、「読書へのアニマシオン」で検索してみると良いですよ。


 大変有意義な体験を見せて頂きました。
 将来、子育ての時に役立つかな?いつになるが分からんが。


 帰りは遅くなったので、特急に乗ってしまいました。
 五井駅でまたすごい人だかり。普通狙いらしくあまり乗ってこなかったけど…。
 で、思い出したように高校サッカーの結果チェック。

 0-0,PK4-2で勝ち。

 明日は準決勝です。引き続きガンバレ流経!

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 夕方頃からみんな集まってきた。

 夕食には、今年もアワビ登場。焼きか刺身かを選べたので、今年は刺身でいただきました。
 地元・岩井産のスズキも登場。刺身やカマなど、たくさんいただけました。


 夕食後、風呂入って、宴会スタート。

 今回は、もう一組宿泊客がいるため、宴会部屋は1階にセット。
 一応、迷惑にならないようにやりましょう、という話だったのだが…

 そうはいってもなかなかねぇ…。
 房総、じゃなくて暴走気味の方もいたのは確か。
 
 気がついたら、楽しい時はあっという間に過ぎ、あっという間に年越しでした。


 翌朝。
 寝ている隣の部屋に、もう1組の宿泊客が朝食のために降りてきた。
 まっきーママが、その宿泊客の方々に一言。


 「昨日の夜、若いのが騒いでうるさくしてしまってすみませんでした。」


 配慮してくれていました…。

 その方たちも、「いえいえ、大丈夫でしたよ。」とは言ってくれていましたが、申し訳なくてその人たちがチェックアウトするまで部屋を出られませんでした…。

 こんな波瀾万丈?なスタートでしたが、朝、きれいな富士山が見えました。
 帰りは、昨年に続いて富楽里で水仙を買って帰りました。
 いい年にしたいですね。


---
 その後は、実家に帰ってのんびり。
 たまにしか帰らないこともあって、いろんな話が止まりませんでした。
(もっぱら聞き役ですが…)


 1/2夜のBS1、バレンタイン・ヒルマン対談は見応えあった。

 パだけ見ている分にはおもしろいんだけど、
 セや、メジャーも巻き込んで、
 もっと面白く野球を見られるシステムにして欲しい、と思った。

 ボビーの力で、日本球界をよりよい方向に改革してほしい。

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 三晴で年越しの前に、いろいろ見て回ることにした。

 昨日の続きで、ジャスコ木更津店とイオンモール富津。
 情報誌は木更津×、富津○。
 富津の店舗って、ららぽーとを参考にしたのかなぁ。よく似てる。


 その後、富津岬に行って、明治百年記念展望塔に昇ってみる。
 しかし、風が強すぎて、かなり危険な感じがしたので途中までに。
 でも、東京湾を一望出来る眺めは最高ですよ。
 岬の先っちょですから、330度くらいは海だし。


塔の上から陸側を見る。両側とも海です。↑



 富津岬から佐貫に向かう途中、東京湾観音の看板が。そういえば行ったことなかったなぁ。なのでちょこっと寄ってみる。

 近くで見ると、でかいなぁ。



 次に、浜金谷のザ・フィッシュの新店舗を見る。
 ここの店舗からは、とにかく地元への愛情が感じられる。置いてあるおみやげも地元産だったり、地元ならではのおみやげだったり。この時期だと「ゆで落花生」と「生わかめ」がパワープレイ。

 ただ、最近は駐車場に止めづらくなってきた。よいことだけど。

 ここの一番の売りは、モンドセレクション2年連続('06,'07)最高金賞を受賞した「のこぎり山バウムクーヘン」。地元愛たっぷりのネーミング!
 そして、さらなる新製品、やわらかバウムクーヘンを試食(下の柱に写真あり)。さらにおいしくなっていた!三晴用と実家用におみやげ。ちなみに、どちらでも好評でした!

 


 そして、いつもの鋸南の水仙の様子を定点観測。
 しかし今年はまだ咲き具合がいまいち。見頃は1月~2月になるかな?
 しかも、途中途中に茶色い葉っぱが見られるのが気がかり。
 ちょっとだけ環境保全の募金をしてきた。
 本当に、知る人ぞ知るスポットってのはいいんだけどねぇ…。



 さらに、伊予が岳の麓を回る。携帯通じないです。



 平久里から岩井に向かう途中で、富山(とみさん)の麓の「伏姫籠穴」を見てみる(ちなみに、まっきーの母校のすぐそばだそうだ)。
 もちろん、「里見八犬伝」にちなんだものなのですが、この物語自体がフィクション。ってことは?
 …まぁ、話の種にはいいのではないのでしょうか。

 予想外にきれいになっていてびっくり!ちばDCのおかげかなぁ。
 行くまでの道が細いので、こんなになっているとは思わなかった。
 富楽里まで抜けられるようなので、ハイキングにちょうど良さそうですね。



 そして、ほどなく三晴に到着。
 早めに着いたので、みんなの到着を待ちながらのんびりしました。

 つづく。

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 最近は木更津に行くことが多いなぁ。今日も午後から出張。
 いろんな人と会うと、いろんなことが起きますね。
 それもまたいい刺激になります。


 さて、年末にもなるとこんなニュースが。

企業の広報部門やPR会社の担当者ら約500人で構成する日本パブリックリレーションズ協会は5日、ことしの日本PR大賞「PRパーソン・オブ・ザ・イヤー」に、宮崎県の東国原英夫知事を選んだと発表した。同知事は、3日に流行語大賞を受賞したばかり。

 ことし1月の就任以降「宮崎をどげんかせんといかん」というフレーズで、県政の建て直しを図る一方、特産品のPRなどに奔走、同県だけでなく、疲弊している地方自治に国民の関心を向けさせたとして評価された。http://sankei.jp.msn.com/life/trend/071205/trd0712051911012-n1.htm
 やっぱり、今年はこの人の年なのかなぁ。
 2年目以降、今度は実績が問われますね。

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 今日は五井出張。小さなシンポジウムに出席した。
 子どもに自然体験や遊び場を作ろうという活動発表の後、市長の挨拶があり、パネルディスカッションがあった。
 子どもを巡る環境についても、いろいろな話が聞けて有意義でした。

 印象に残ったのは、C大学の准教授の言葉。
 「大学1年生向けに、挨拶の授業を作ろうという議論が真面目にあった。」
 この大学はそんなに簡単に入れるレベルでもないのだが、かなりの衝撃…。
 受験勉強に追われ、他世代とのふれあいがないのが原因ではないかと分析していた。

 
 五井駅は、市原臨海球技場への最寄り駅。
 以前はジェフの旗がたくさんあったのに、今はちらほらと見かけるだけ。
 一方、蘇我駅は、昨日書いたように着々とジェフ色を強めている。

 市原の人の関心も薄まってしまっているのかな?
 同行した袖ケ浦の人も、以前は毎年買っていたシーズンチケットを買うのをやめてしまったとのこと。
 (子どもがマリーンズにも興味を持ったので、その日見たい方に行くようになったとか)

 そして、今日が今季J最終戦。
 ジェフはやられたようですが、優勝争いに大どんでん返しがあったようでびっくり。
 まさか、本当に横浜FCが勝ってしまうとは…。
 10.19のロッテに負けない意地を見せてくれました。
 今夜のスポーツニュースが楽しみです。


 なお、野球の五輪予選には基本的に触れません。首脳陣に不信任なので。
 スケートの方が、あれまって感じ。
 ブルガリア戦は見終わったら追加でアップします。

---
 ナイスゲーム!
 サイドがこれだけコンスタントにやれれば戦えるってことが分かっただけでも、大きな収穫。

 ゴッツに安定感、山本に爆発力、越川に技術。
 これが揃えば、かなりイケてる感じになりそうです。

 北京に行くには、アメリカが3位に入ってくれた方がいいんだよな。
 プエルトリコが大陸予選で抜けるだろうから、あとはそれ以下のチームだろうし。
 ヨーロッパはどこが出てきてもあんまり大差なく強いし。


 今日明日、生観戦の人(誰かは行っているような気がする)、しっかり楽しんできてください!

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 ロシア戦は、まあ健闘した方でしょう。オーストラリアよりは勝負になってた。
 山本の復活という明るい材料があったのが心強い。


 今日は、富浦まで出張でした。見つかってしまったビデオを抱えて。
 最初は途中で車を置いてバスで行こうと思ってたんだけど、国際千葉駅伝の影響で駐車場が空いておらず、仕方なくそのまま車で行くことにした。

 途中で浜金谷のザ・フィッシュへ寄る。バウムクーヘンで店が建ったようです!
 でも、それだけの逸品ですよ。
 ↓現在工事中の新店舗の様子です。


 とみうら枇杷倶楽部に着いたけど、何だか車がいっぱいで停められない?
 ここは東京・千葉・羽田・横浜への高速バスが寄るので、車を置いていく人が多かったようだ。
 館山道が全通してから、都心との交流が盛んになっているのがはっきり分かりますね。
 ↓写真は、帰りに撮ったもの。いい具合に夕暮れです。


 今日のテーマは、都市と農村の交流だった。

 以前の観光は「どこへ」が重要だが、今は「何が出来る」かが重要。
 その流れの中で、それぞれの特色を生かしつつ、直売所や農家民宿といった、都市の人々を受け入れる交流に活路を見いだしている地域が多い。

 そのためには、地域の案内役となるランドオペレータを育成していくことが大事。そういう人材を、旅行代理店もツアーガイドとして血眼になって捜している。
 そのランドオペレータが、観光客を地域の隅々まで案内し、人とのふれあいを体験してもらうことで、ファンやリピーターを増やす。

 高くてまずい観光地ならではの店は、どんどんつぶれてきている。
 地元の人に大人気!というお店は、観光客も行きたがっている。ネットによるクチコミで、そういった店も繁盛するようになってきた。

 地域の横の連携をまとめるコーディネーターがいるところはうまくいく。泥をかぶるつもりで、罵声を浴びながら、徐々に理解を得られるようにまとめていこうとする相当な覚悟が必要。

 漁業のある銚子や、都心まで1時間ちょっとでいける南房総。千葉はまだ恵まれている方。
 千葉の取組は、千葉より地理的に恵まれていない地域には、ものすごい脅威になっている。


 と、何となくこんな感じでした。
 千葉に限らず、地元で育った若い人が地元で働けて、暮らしていけるようにしてほしいですね。
 何でも東京などの大都市に出ないとやっていけないってのは、ちょっとおかしな世の中だと思う。

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